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1月17日生まれの誕生花・誕生石占い

1月17日生まれの誕生花占い

誕生花

　ストレリッチア。

花言葉

　恋の伊達者。

誕生花物語

　頭の上に、カラフルな飾り羽根を付けた熱帯の鳥を思わせるような花を咲かせます。花の咲く姿から、日本名では極楽鳥という名前が付けられています。日本には、明治5年に初めて渡来した植物です。
　英名の由来は、イギリスのキングジョージ3世紀・シャルロットの実家メレンブルグ・ストレリッチア家にちなんで、名付けられました。

誕生花占い

　自分自身を客観的に眺められる、知性に恵まれています。
　文才にも優れていることから、作家や脚本家などの職業を目指すと、成功が期待できます。

もうひとつの誕生花

　セントポーリア。

花言葉

　小さな愛。

誕生花物語

　イワタバコ科の多年草です。
　東アフリカの山地が原産の植物です。
　人間が心地よいと感じるような環境でもっとも良く育つ、ちょっと変わった植物です。窓がない室内でも、専用の蛍光灯があれば、一年中花を咲かせてくれます。
　アメリカやヨーロッパはもちろん、日本でも熱心な愛好家が多いのも特徴です。
　縞模様、しぼり、フリンジなど、さまざまな花形があり、園芸品種は2万種以上にも及ぶと言われています。

誕生花占い

　一見すると大人しくて、か弱そうな印象を与えますが、実は体も心もタフなタイプです。
　困難に直面しても簡単にはあきらめず、持ち前の粘り強さで乗り越えていきます。
　親兄弟など家族への愛情がとても深いので、家族愛にも恵まれます。
　家族愛が強すぎて、恋人や配偶者がやきもちを焼いたり、引いてしまったりすることもあるので、ホドホドにしましょう。

1月17日生まれの誕生石占い

誕生石

　不透明琥珀（TL. amber）。

宝石言葉

　太鼓の夢。

誕生石物語

　ジュエリーとは、宝石（Gemstone）が装着された指輪やネックレスを指します。アクセサリーとは、靴、帽子、マフラー、手袋を含む、広い意味の装飾品になります。現在では、ジュエリーとアクセサリーの区別は、難しくなっています。
　冬のファッションに欠かすことのできないアイテムのひとつが、手袋です。手袋には力、保護、神秘性を意味し、キリスト教では清純、ワイロと無縁であることを表し、司教以上が身に付け、もとは神々の持ち物とされていました。特に鉄の手袋は、古代ローマの太陽神ソール、鍛冶の神々の持ち物とされていました。
　体温を手から奪われてしまう真冬の季節、まだまだ手袋は必需品です。温かさのある宝石と言えば、有機質の宝石アンバー（琥珀）です。太陽神にまつわる物語を持った宝石です。

誕生石の特徴

　○○○サウルス、○○○ドンなど、恐竜たちが闊歩していた時代、針葉樹の植物の樹脂が地面に落ちて、地中で化石化したものが琥珀です。
　透明〜半透明をしています。色は赤、青、褐色、黄色と、実に様々。
　10段階で表示されるモース硬度は、2〜2.5しかありません。爪の先でも、傷が付いてしまうほどです。ほかの宝石との接触、熱、薬品、香水類には要注意です。

誕生石占いと誕生石の力

　自分の殻に閉じこもりがちで、勇気を出してあと一歩を踏み出すことができないタイプです。
　自分からアプローチすることができないのは、あまりにも慎重になりすぎているためです。
　心の内に秘めた詩的な気持ちを、外に表現するようにしましょう。
　太陽神の伝説を作り出した歴史性を持つ宝石アンバーが、リラックスした気持ちと、詩的な感情表現を、後押ししてくれます。

もうひとつの誕生石

　エメラルド。

宝石言葉

　幸福。

誕生石物語

　古代ローマでは、宝石を持つ人は、獣の攻撃から逃れることができ、盗賊の被害に遭うこともなく、病気になってもすぐに治ると考えられてきました。オシャレや、権威の象徴として身を飾りたてるわけではなく、災厄から身を守るために、万能の護符として宝石を身に付けていました。
　ローマ帝王の座には、巨大なエメラルドが象嵌されています。この座に座る者は、エメラルドのもたらす力によって、終生の繁栄を約束されました。