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誕生石
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ローゼライト(Roselite)。
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宝石言葉
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はにかみ。
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誕生石物語
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窓辺に置かれたシクラメンの植木鉢、部屋を明るくして、温かさを伝えてくれます。花茎が旋回することから、「回る」の意味のギリシャ語が名前の由来です。
悪魔の呪いから守り、葉が人間の耳の形に似ていることから、耳の病気を治す効果があると言われています。根は下剤、吐剤、解毒剤の効果があると言われています。愛の強いパワーを持ち、聖母マリアの持ち物とされています。一方では、離別の花として敬遠されることもあります。花言葉は、「内気」、「はにかみ」、「過ぎ去った喜び」など。
1月の誕生石ガーネット・グループの宝石、グロシュラライト・ガーネット。別名を、ギリシャ湾のバラを意味するローゼライトといいます。ほんのりとピンク色を帯び、冬の窓辺を思わせるような宝石です。
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誕生石の特徴
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宝石の色合いから、バラを意味するローゼライトの別名を持つ、ピンク色の半透明のガーネットが、ピンク・グロシュラライト・ガーネットです。
同じ仲間のグリーンは、翡翠にとても良く似た宝石です。
10段階で表示されるモース硬度は、7〜7.5あります。熱、薬品にも強い、優秀な宝石です。
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誕生石占いと誕生石の力
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言いたいこと、思っていることはたくさんあるのに、どうしてもあと一歩の勇気を出すことができないタイプです。
弱気な自分にうんざりしてしまうこともあり、自分の性格にイライラしてしまいます。
実行力を持ち、愛とチャンスに対して幸運に働くと言われている宝石が、ガーネットです。少し甘いムードの半透明ピンク・グロシュラライト・ガーネットは、勇気を手にすることができる宝石です。
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もうひとつの誕生石
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ダイヤモンド。
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宝石言葉
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清浄無垢。
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誕生石物語
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ヨーロッパ人がタイヤモンドと出会ったのは、1726年です。それまでは、ダイヤモンドはインドにだけ産出されると言われる、幻の宝石でした。
1726年、ブラジルを探検中のポルトガル軍人が、金鉱掘りの工夫たちが賭けをする時、ピカピカと光るサイコロを使っていることに気付き、ポルトガルに送りました。それが、ダイヤモンドの原石でした。
以来、この日はポルトガルの休日となっているそうですが。調べてみたところ、調べてみたところ、そういった休日・祝日はなさそうです。
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