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1月19日生まれの誕生花・誕生石占い

1月19日生まれの誕生花占い

誕生花

　白花のウメ。
身近な植物図鑑：ウメの花

花言葉

　高潔。

誕生花物語

　万葉の時代には、ウメはあらゆる花の長と考えられていました。そのため、花といえば、梅のことを指していました。
　ウメはバラ科の植物で、花の美しさもさることながら、香りの高さも人の心を酔わせてくれます。

誕生花占い

　まれにみる努力家で、現状よりも、より良い物を求めて努力することを惜しみません。
　しかし、周囲との調和にも気を配るようにしましょう。恋人にも、同じテンションを強いるのは、行き過ぎと言えます。
　相手の個性と生き方を、もっと尊重するようにしてください。

もうひとつの誕生花

　ワックスフラワー。

花言葉

　気まぐれ。

誕生花物語

　フトモモ科の常緑低木です。オーストラリアが原産です。
　花弁がロウ紙細工のような独特の質感があるため、日本でも英名のワックスフラワーと呼ばれています。
　最近では、コンテナに植えられたものがホームセンターなどに出回っており、手に入れやすくなりました。
　コロンとした白いつぼみが、次第にピンク色に色づいていき、小さな花を咲かせます。葉は硬くて尖っていますが、良い香りがあります。

誕生花占い

　誰にでも親切で、面倒見の良い博愛主義者です。
　ベタベタした関係は苦手で、しつこく踏み込んでこられると、引いてしまいます。
　個性を尊重してくれる人と、相性が良いようです。
　政治・経済に関心が高く、世の中の動向を正確に捉えて判断することができます。株式投資やギャンブルで、成功する可能性があります。

1月19日生まれの誕生石占い

誕生石

　ビックスバイト（Bixbite）。

宝石言葉

　高次元の意識。

誕生石物語

　日本で真冬の鳥と言えば、最初に思い浮かべるのがツルではないでしょうか。タンチョウヅルは、雪国の銀世界に飛来し、白・黒・赤のバランスや、細い足と大きな羽根を広げ、その姿には神々しさを感じます。不老、長寿、正義を表し、神々と意思疎通できる春と光の使者です。日本ではもちろん、おめでたい縁起の良い鳥とされています。古代ギリシャでは、太陽神アポロへ捧げる鳥とされています。
　小さな帽子を被ったような頭の赤色は、春の温かい日差しを投げかけているようにも見えます。しかし春にはまだ少し早く、すべての生命は静かに息を潜ませえています。春になれば、木々や野草の芽が萌え出る季節です。
　春の緑色の宝石エメラルドの姉妹、赤色をしたビックスバイトは、ちょうど今の時期の春の気配を静かに含んでいる宝石です。

誕生石の特徴

　濃いピンク色〜赤色をした宝石、ビックスバイト。エメラルドやアクアマリンと同じ、ベリルのファミリーになります。
　甘いムードを持った、めずらしい宝石です。
　10段階で表示されるモース硬度は、7.5〜8あります。やや靭性・粘り強さがないので、落としたり、ぶつけたりしないように気を付けてください。

誕生石占いと誕生石の力

　浮ついた愛のない身体の関係や、一時しのぎの快楽には溺れることがない、しっかり者です。
　はっきりとした人生設定を持っていて、高い目標に向かいます。
　しかし心の中では、堕落への憧れがいっぱいになっています。そんな心の中を他人に見られたくないと思い、いつも身構えて、人を遠ざけてしまっています。
　甘いムードのあるビックスバイトを使って、少しソフトさを身に付けましょう。

もうひとつの誕生石

　トルコ石。

宝石言葉

　成功。

誕生石物語

　中近東の王様（シャー）や士候（サルタン）は、遠出の旅に出る時は、魔除けとしてトルコ石を持っていきました。
　ウマやラクダから転げ落ちるなど、当時の交通事故を起こした時、自分の身代わりとなってトルコ石が二つに割れて、身と守ってくれると信じられていました。
　トルコ石は、人からもらった物でなければ効果がないと言われていました。そのことから、自分が一番大切に思う人にプレゼントする宝石とされています。