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2月15日生まれの誕生花・誕生石占い


2月15日生まれの誕生花占い

誕生花

 

 黄花のフリージア。

 

花言葉

   

 ナイーブ。

 

誕生花物語

   

 春先に、甘い香りを漂わせながら、美しい彩を見せてくれる植物です。
 ヨーロッパを思わせる雰囲気を持つ花ですが、原産地はアフリカのケニアになります。そのため、寒さには弱く、太陽が大好きな植物です。
 切り花を購入しても、天気の良い日は窓辺に置いて、太陽の光を浴びせてあげてください。

 

誕生花占い

   

 夢ばかり見ている、ロマンティストです。
 学生時代はそれで何の問題もありませんが、社会人になったら現実をしっかり見付けて行動する必要があります。
 30代で、大きな転機が訪れます。

もうひとつの誕生花

 

 チューリップ・フレーミング・パーロット。

 

花言葉

   

 愛の表現。

 

誕生花物語

   

 ユリ科の植物で、中央アジアや地中海沿岸が原産です。
 チューリップは花の女神フローラによって変えられた美しい娘の化身という言い伝えがあります。
 誰もが知っている花ですが、品種改良が進み、花形や花色は実に多彩になりました。
 「フレーミング・パーロット」は、赤い花弁の周囲にクリーム色のフリンジが粗く入る品種です。躍動感にあふれる姿で、人気があります。

 

誕生花占い

   

 愛情表現が豊かで、好きな人、子供、ペットなどに、惜しみない愛を注ぐことができます。おおらかで母性的な性格と言えます。
 反面、いったん憎悪や嫉妬の感情が芽生えてしまうと、自分でもコントロールが難しくなってしまいます。ときには相手も自分も傷付けてしまうこともあります。
 どんなに愛していたとしても、人は自分とは別人格であることを忘れないようにしてください。

2月15日生まれの誕生石占い

誕生石

 

 ピンク・ジルコン。

 

宝石言葉

   

 生みの苦しみと喜び。

 

誕生石物語

   

 古代ローマで行われた豊穣の神ルパーカスに捧げる日です。羊を狼から守るために始まった宗教的行事としては、古くから受け継がれてきた祭りです。
 祭典では、山羊皮の腰帯をした神官が、市街を鞭を持って走り回ります。しかも、途中で出会う女性には、鞭を使ってビシバシと打ち付けながら走ります。悪霊や侵略者から町を守る意味と、不妊の女性が多産を授かるおまじないとして行われています。
 のちになって、鞭は受難のキリストのエンブレムともなり、呪われた不妊が治ると信じられてきました。
 女性の断末魔の苦しみと言えば、お産です。その苦痛を和らげてくれるお守りとされてきたのが、ジルコンです。柔らかい色調のピンク・ジルコンは、女性に必要なお守りと言える宝石です。

 

誕生石の特徴

   

 かつてヒヤシンスという優雅な名前で呼ばれていました。
 その発音から、風信子石という奇妙な和名が付けられていたのが、ジルコンです。
 10段階で表示されるモース硬度は7〜7.5。ダイヤモンドに近い輝きを示す、とても魅惑的な天然石です。

 

誕生石占いと誕生石の力

   

 常に先を読み、自分にとってはマイナスになりそうなことには、時間を浪費せずに切り捨てます。
 自分には素直な生き方ではあるものの、周囲の人からは強引な人という印象を与えてしまうこともあります。
 思慮分別、喜びと友好を与えると言われる宝石、ジルコン。スムーズな人間関係をとりもつ力があるとされています。

もうひとつの誕生石

 

 ダイヤモンド。

 

宝石言葉

   

 清浄無垢。

 

誕生石物語

   

 ダイヤモンドには、持ち主に数奇な運命を与える超常パワーを持った宝石です。その典型例が、ホープダイヤモンドです。
 ホープダイヤモンドを手に入れた瞬間から、運命の歯車は微妙な軋みを見せ始めると言われています。
 このホープダイヤモンド、世界に4粒あると言われていますが、現在、行方が分かっているのは1粒だけしかありません。
 残りの3粒は、現在も行方知れずのままとなっています。それとは知られないまま、持ち主に運命のいたずらを仕掛けていると想像できます。

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