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2月29日生まれの誕生花・誕生石占い

2月29日生まれの誕生花占い

誕生花

　ワビスケ。

花言葉

　慎み深い。

誕生花物語

　ツバキ科に属する植物で、艶やかな美しさを見せます。ユキツバキから作り出された、園芸品種です。
　花はやや小ぶりで、淡い紅色の侘助は、ひっそりと清楚な雰囲気を漂わせます。茶花としても、愛用されています。
　ワビスケの名前の由来は、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、侘助という人が持ち帰ったと伝えられています。

誕生花占い

　岐路に立たされると、ラクな方、ラクな方へと選んで進む傾向があります。
　理想はもっと、高く掲げるようにしましょう。
　20代前半で最高の結婚運が巡ってくるので、チャンスを逃さないようにしてください。

もうひとつの誕生花

　白花のロベリア。

花言葉

　奥ゆかしい態度。

誕生花物語

　キキョウ科の植物で、南アフリカが原産です。
　春〜初夏、ガーデニングで盛んに利用される花です。特にハンギングバスケットにはなくてはならない存在となります。
　草丈が低くもっこりと茂って花をたくさん咲かせるので、数株植え付けるだけでも十分なボリュームを出せます。
　紫や青が一般的ですが、スッキリとした白花はどんな花とも相性が良いので、上品な雰囲気を味わえます。

誕生花占い

　両親の愛情をいっぱいに受けた、育ちの良さを感じさせるタイプです。
　素直で明るい性格で、人に勝とうとか、人の上に立とうといった野心家ではありません。
　恋人や配偶者が上昇志向の強いタイプだと、相手からは物足りなさを感じて互いにストレスになってしまいます。
　性格の似たタイプと付き合う方が、幸せに暮らすことができます。

2月29日生まれの誕生石占い

誕生石

　ペリドットを含む隕石。

宝石言葉

　跳躍。

誕生石物語

　ヨーロッパの古いことわざには、「うるう年には女性が男性にプロポーズすることが許され、断られた時には罰金、絹のガウンを相手に要求できる」とされています。
　1288年にはスコットランド法で、15世紀にはイタリアで習慣法として認められています。
　3年間は29日を飛び越えるため、リーブ・イヤー、つまり跳躍の年と呼ばれています。ちなみに、エンブレムはカエルです。
　宇宙の不思議さは、宇宙から地上に落下する隕石にも言えます。隕石の内部には、ダイヤモンドやペリドットが含まれていることもあります。古代の人々は、太陽の力を封じ込めた、悪霊を追い払う力のある宝石として、大切にされてきました。
　光にかざすと、鉱石中のペリドットがステンドグラスのように美しく輝くのが魅力的です。

誕生石の特徴

　ペリドットの結晶を含んで、宇宙から地球に落下した隕石です。
　ペリドットの部分のモース硬度は、宝石としては平均的な硬さがあります。周囲を鉱石で包まれており、保護されています。
　適当な大きさと、形の面白い物を選び、そのままジュエリーとして楽しむことができます。

誕生石占いと誕生石の力

　4年に1度の誕生日を迎えることができる、特典を与えられた人です。
　太陽の力と、宇宙の神秘さが、秘められています。
　ペリドットを含む隕石を身に付けることで、より一層の跳躍、発展を促します。特に恋愛で弱気になっている時は、宝石の力が加わりそうです。

もうひとつの誕生石

　クリスタル。

宝石言葉

　純粋。

誕生石物語

　日本ではすでに縄文時代の頃から水晶が利用されてきました。
　人々は水晶に穴をあけてヒモでくくり、首から下げてアクセサリーにしていました。
　水晶玉は装飾品というよりも、呪術のためで、魔除けのようなものでした。
　丸く磨いた水晶玉を太陽にかざすと光が集まって火が燃え出すことから、水晶は火の塊に違いないとも信じられてきました。