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デンドロビウム。 ベランダ園芸:デンドロビウムの育て方
わがままな美人。
ラン科に属する植物で、木に絡まるようにして成長する、着生ランの一種です。 デンドロビウムという名前の由来は、ギリシャ語で「樹木」と、「生活する」という意味の言葉を、合体させた名前です。 日本では鉢植えとして、観賞用に親しまれています。多くの園芸品種が、世界各国で開発されている人気のある植物です。
世界は自分を中心に回っているといったような、自己中心的な行動が目立ちます。 ですが、そのわがままさが、逆に魅力的に人を引き付けるため、異性からのアプローチは多いです。 もっと思いやりを持つようにしないと、恋愛経験は豊富でも、結婚相手としては意識してもらえません。
ハクモクレン。 身近な植物図鑑:ハクモクレン
慈悲心。
モクレン科の植物で、中国が原産です。 漢字では白木蓮と書きます。中国から日本に渡来し、庭木として親しまれてきました。 日本の気候風土に合っており、育てやすい花木となっています。 卒業式の頃、学校の庭にはモクレンの花がポツリポツリと咲いていたのを記憶している人もいるのではないでしょうか。 普通は庭植えをして育てますが、大きめの植木鉢を使えばマンションのベランダでも栽培することが可能です。
サバサバとしていて、一時の感情に惑わされることなく、地に足を付けた生活を送るタイプです。 恋愛においても、どちらかというと友人関係のようなつながりで、長年かけて愛をはぐくんでいく恋愛を好みます。 仕事や家庭での目標を達成した後、ボランティアなどに力を注いでいきます。 しかし、深入りしすぎて複雑な人間関係に悩まされることも多いです。
フルオーライト原石。
秘密の恋。
古代ローマの暦は、1年が10ヶ月でした。そして3月は、最初の月。その1日目の今日は、冬の死の季節からの解放の日です。人々は、互いに贈り物をして、喜びを表したと言われています。 天界の光の女神ユノー・ルキナを称える日でもあります。 果実の木から起こした聖なる火、この聖なる永遠の火は、処女たちによって守られてきました。決して絶やすことなく、祭壇に灯し続けることで、国土の豊穣と安泰、新しい年への希望を守ると言われています。 炉と、炉の火の女神ウエスタに捧げる日でもあります。 贈り物の箱のような形をしたフルオーライトの結晶は、紫外線を受けると、燃え盛る炎のように光り輝く宝石です。
多くの色調を持ち、結晶の形が美しいフルオーライト原石。 硬度が低く、原子の結び付きが弱い面から割れてしまう劈開(へきかい)と呼ばれる性質を持っています。 取り扱いに注意が必要な宝石ですが、彫刻を施すなど、置き物を工作することも可能です。 ローマ時代から、花瓶や装飾品として使用されてきました。
ある方向から、スパッと完全に割れてしまう性格の持ち主。小気味良い心情を象徴しています。 しかしくれぐれも、短気は禁物です。もろさを知っていればこそ、強くなることもできます。 光と女神たちの恩恵を受けるように、身近にフルオーライトの結晶や装飾品を置くと良いでしょう。
ブラッドストーン。
勇敢。
ブラッドストーンは3月の誕生石になっています。宝石言葉は「勇敢」です。 女性が身に付けていれば、どのような障害も乗り越えることができ、信じる愛を貫く信念と勇気を与えてくれると言われています。 また、繊細で傷付きやすい性格の持ち主には、ブラッドストーンを身に付けることで性格的な強さが増強され、社会的にも協調性が高まるといわれています。 そして、周囲との人間関係が円滑になり、仕事上でも成功に導いてくれます。