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3月8日生まれの誕生花・誕生石占い

3月8日生まれの誕生花占い

誕生花

　ハハコグサ。
身近な植物図鑑：ハハコグサの花

花言葉

　いつも想っています。

誕生花物語

　キク科に属する植物で、別名をホオコグサ、またはオギョウと呼ばれています。
　早春、スラリと伸びた新芽のそばに寄り添うように黄色の小花を咲かせます。
　春の七草のひとつになっています。平安時代には、若葉を粥に入れて炊き、ほのかな緑の香りを楽しみました。

誕生花占い

　頭脳明晰で偏差値に悩むようなことはほとんどありません。
　しかし、社会で必要とされる能力と、偏差値とは別物になります。
　秀才臭さエリート意識を無くさないと、恋のキューピットも近寄ってこないでしょう。

もうひとつの誕生花

　バイモ。
身近な植物図鑑：ユリ科

花言葉

　凛とした姿。

誕生花物語

　ユリ科の植物で、中国が原産です。漢名は貝母です。
　すり鉢を逆さまにしたような形の花を咲かせます。
　花色、花形ともにあまり目立ちませんが、ナチュラルな雰囲気があるため、実は意外と人気があります。
　アレンジではシンプルな花姿を活かして、都会的な雰囲気にまとめるのが良いでしょう。
　鱗茎を煎じたものは、咳止めとして効果があります。

誕生花占い

　独立心が強く、男女を問わずビジネスの世界で大きな力を発揮するタイプです。
　女性ならバリバリのキャリアウーマンになる可能性が高いです。
　性格はエネルギッシュですが、身体は虚弱体質なので、風邪などの小さな病気にかかりやすいです。
　気管支は特に弱いようで、熱を出しやすい傾向があるため、こまめな体調管理を心掛けてください。

3月8日生まれの誕生石占い

誕生石

　アメシスト原石。

宝石言葉

　守護。

誕生石物語

　紫水晶、アメシストは、ギリシャ語のメタス（酒に酔う）を語源とする2月の誕生石になっています。メチル・アルコールの語源ともなっており、酔っ払わないの意味を持ちます。
　酒宴賑やかなギリシャ・ローマ時代、ゴブレット（酒盃）に、暴飲暴食のお守りとしてアメシストをはめ込んだと言われています。
　アルコールは、生命の水、百薬の長と呼ばれる一方で、害になることもあります。
　3月8日は聖ホワンの祝祭日。聖ホワンは病む者、看護婦、病院の守護、特にアルコール依存症の守護聖人と言われています。聖ホワンの恩恵を受けられるように、アメシストの原石をポケットの中に忍ばせて出掛けるようにしましょう。
　仕事一筋の働きマンには、身体のことを思いプレゼントに最適です。季節の変わり目、体調の変化のお守りにも適した宝石です。

誕生石の特徴

　アメシストは優雅な色の宝石として、古くから人々に知られています。歴史を持った宝石のひとつです。
　人間が作り出すことのできない原石の面白さ、美しさには感服してしまいます。
　六角柱の結晶は、そのままの状態でジュエリーとして使うことができます。
　ケアや手入れの心配も必要なく、ラフなスタイルにも合う宝石です。

誕生石占いと誕生石の力

　芸術的インスピレーションを持ち、賢くて世渡り上手です。
　友人や恋人にも恵まれています。
　そのため、楽しい人生に自分自身が酔ってしまうこともあります。
　忘れてはいけないのは、人への思いやりであったり憐れみ、切なさです。
　磨かれていないアメシストの原石は、人生の悪酔いから救ってくれるでしょう。

もうひとつの誕生石

　パール。

宝石言葉

　健康、長寿。

誕生石物語

　深い海の底に暮らすと言われている人魚。
　パールは人魚たちが叶わぬ恋に泣き、流した涙が貝に吸い込まれたものと伝えられています。
　このような伝説から、パールを身に付けていれば涙はすぐに乾くと言われ、幸せの象徴とされるようになりました。
　ウエディングドレスを身にまとった時、もっとも似合う宝石がパールです。
　愛する人を失った時にも、パールを身に付けて涙が早く乾くようにと祈りを託します。