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ピンクのカーネーション(Carnation)。 身近な植物図鑑:ナデシコ科
感動。
ナデシコ科に属する植物で、母の日のプレゼントとして有名です。日本には、江戸時代に渡来したと言われています。 カーネーションは、説明の必要のないほど、ポピュラーな植物です。 古代ギリシャでは、冠作りの名人だったソクニスの生まれ変わりとされている花です。ギリシャの乙女たちは、カーネーションの花冠で、春の装いをよりいっそう、華やかに着飾ったと言われています。
歩く電卓と言われるほど、計算高いタイプです。 超ドライな路線でどこまで通じるのか、自分自身が実験体となっています。 しかし、何もかもを放り出しても構わないと思えるような、そんな恋愛が自分を大きく脱皮させるでしょう。
リビングストンデージー。 身近な植物図鑑:デージー
気前よく与える。
南アフリカが原産のツルナ科の植物です。 アフリカ探検家のリビングストンにちなんで名付けられました。 ピンクや紫の花を重なり合うように所狭しと咲かせます。ちょっとした空きスペースに植え付けておくだけで、庭に活気が生まれます。 日当たりが悪いと、花付きも悪くなってしまいます。庭植えでも鉢植えでも、日当たりの良い場所で管理するのがポイントです。
本気なのかふざけているのか、周囲からは良くわからない態度を取る人です。 激しく怒ったりするようなことはありませんが、喜んだりすることもありません。 淡々とした言動が異性にとっては何を考えているのかわからない不気味な人に見られて去っていく人もいれば、心がつかめない不思議な人に見られて興味がわき、恋愛に発展することもあります。 無理に理解してほしいとは考えずに、ミステリアスな持ち味を大切にしていくのが良いでしょう。
ホワイト・ゴールド(White gold)。
心の成長。
サクラの花が終わりモモの花が終わる頃、リンゴの白色の花が開きます。山野をかすみに包み込むかのように、春の空に内気立ち、甘い香りを漂わせます。 リンゴの花が咲く前、青森県のリンゴ農家では小さなハチを称えて感謝する祭りが行われます。リンゴが実を結ぶためには、花の花粉を運ぶハチの働きが必要なためです。 もともとミツバチは天国に住み、神の使いとして天国に入ることができる唯一の生き物です。神々の食べ物である蜂蜜を作るものとされ、ヨーロッパでは5月はハチの季節と呼ばれています。霊魂は死後しばらくの間、ハチの姿になると信じられてきました。 ほのかな香りがする小さなリンゴの花は、柔らかな印象を与えます。リンゴの花のようなソフトな印象を与えてくれるのが、宝石ホワイトゴールドです。
プラチナに似たホワイト・ゴールドは、金とパラジウム(ニッケルや銀を使用することもあります)の合金です。 宝飾品としての用途が広く、重宝されています。 錆びにくく加工しやすく、それでいて強くて美しいのが特徴です。 比較的安価なところも、魅力のひとつです。
落ち着きがあり、計画的に物事を進め、慎重で完璧主義の申し分のなさを持っています。 社会勉強に対しても、積極的に参加します。 しかし、度が過ぎると、内に秘めたパワーが逆回転してしまいます。嫉妬心へと変化し、復讐の鬼と化してしまうこともあります。 大人になり切れない部分があるようです。 金色でもないホワイト・ゴールドは、大人への演出を手伝ってくれるでしょう。
アメシスト。
心の平和。
神話の舞台でもある古代ギリシャの遺跡から、もっとも多く発掘される宝石がアメシストです。 紫色はあらゆる色の中でもっとも高貴な色とされ、神話の世界の神々もどのような姿に身を変えたとしても、身体のどこかには必ずアメシストを身に付けていました。 アメシストを身に付けることが、神であることの証となっていました。 王や王妃たちは常にアメシストを身に付けており、神と同格であることをアピールしていました。
誕生日占い:5月7日生まれ