6月2日生まれの誕生花・誕生石占い

6月2日生まれの誕生花占い

誕生花

　アガパンサス（African lily）。
身近な植物図鑑：アガパンサス

花言葉

　恋の季節。

誕生花物語

　ヒガンバナ科に属する植物で、南アフリカ原産です。園芸用として、球根が売られています。
　遠くから見ると大輪の花のように見えますが、伸びた茎の頂部に、たくさんの花が集まって咲いています。
　和名はムラサキクンシランといい、紫色の花を咲かせるクンシランです。
　花色は紫色が多いですが、白色もあります。清々しい華やかさが人気の植物です。

誕生花占い

　最初に心の中でイメージを作り上げ、その通りにいかないと、途中で放り出してしまうタイプです。
　恋愛では、あまりカリカリしないで、寛容さを心掛けてください。

もうひとつの誕生花

　ミムラス。
身近な植物図鑑：ゴマノハグサ科

花言葉

　援助の申し出。

誕生花物語

　北アメリカが原産のゴマノハグサ科の植物です。
　黄色やオレンジ色の目立つ花色の植物で、大きな斑点の入る品種もあります。
　こんもりとした株を茂らせ、最盛期の5月〜6月には、葉が見えなくなるほどたくさんの花を開きます。
　苗を買って来たら鉢植えやプランターに植え付けるのが一般的ですが、ハンギングバスケットに仕立てると見応えがあります。
　半日陰や湿気の多い場所でも、元気に育ちます。

誕生花占い

　物事を決めるまでには時間を要する慎重派です。ですが、一度決めてしまうと、迷うことなく前進していきます。
　商売っ気がなさそうに見られますが、適度なビジネス感覚を持っています。
　寂しがり屋なところがあり、仕事でもプライベートでも常に支えてくれる人を必要としています。
　成功するかどうかは、信頼できるパートナーに出会えるかどうかにかかっています。

6月2日生まれの誕生石占い

誕生石

　透明のアンバー（Amber TP）。

宝石言葉

　夢の実現。

誕生石物語

　6月の誕生花はスズラン。谷間のユリとも呼ばれ、甘美、可憐、処女性を表し、聖母マリアのエンブレムにもなっています。
　ドイツでは鈴形の花が階段状に咲くことから、天国への階段、5月の鐘と呼ばれています。フランスでは、聖母の涙と呼ばれています。ルーマニアでは、涙の花と呼ばれています。
　若くして死んだ青年のために、同年代の女性を花嫁として選び、死者の結婚式を行う際、涙が落ちて咲いたと言うスズランの花を飾ります。涙は悲しみを表すだけではなく、花嫁の花の涙は縁起が良いとされています。花嫁自身の涙は、より縁起が良いとされ、豊穣を意味しています。
　6月の誕生石である真珠は、人魚の涙とも呼ばれています。
　ギリシャ神話でヘリアーデスの涙と呼ばれているのが、アンバー・琥珀です。温かみのある、優しい宝石です。

誕生石の特徴

　アンバー・琥珀は、代表的な樹脂光沢を示す宝石です。
　地質時代の第三期の頃、マツやカシワなどの植物の樹脂が、地中に埋まって化石化したものです。
　透明度は、透明のものから半透明のものがあります。色調も多彩で、自分の好みによって楽しむことができます。
　モース硬度は2〜2.5しかありません。爪でも傷が付いてしまい、熱にも弱いので、取り扱いには注意が必要です。

誕生石占いと誕生石の力

　情報収集に力を注ぎ、計算で得た情報を使いこなすタイプです。
　浪費家で、我慢強さに欠け、飽きっぽい性格です。そのため、常に新しいものを求めて、行動しています。
　恋愛では、謙虚になってパートナーの言葉に耳を傾ける必要があります。
　人の肌の温かさと持つ、透明な宝石アンバーは、パートナーの本心を伝えてくれるかもしれません。

もうひとつの誕生石

　クリスタル。

宝石言葉

　純粋。

誕生石物語

　クリスタルは天上界のあらゆる光が集まって凝固したものと信じられてきました。
　古代文明社会では、地中深くからクリスタルの結晶が出土すれば、この世に神が現れる前兆とされ人々は大いに喜びました。
　出土したクリスタルは丸く磨き上げられ、祭壇に祭り、朝に夕に祈りをささげ、神の再来を待ち焦がれていました。
　クリスタルは宝石と言うよりも、神の栄光を表す石として尊ばれてきました。

6月2日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：6月2日生まれ