そらいろネット > こころコミュニティー > 誕生花・誕生石占い > 7月11日生まれ
ジンジャー(Ginger)。 身近な植物図鑑:ハナシュクシャ
信頼。
ショウガ科に属する多年草です。食用として栽培されるショウガの他にも、観賞用として栽培されるハナシュクシャなどがあります。 カンナを思わせるような、大振りの花を咲かせます。 香りの良さは、バツグンです。1本飾っておくだけで、部屋中が爽やかな芳香で満たされます。 インドが原産の植物です。
中学生時代からの友人が、人生の支えとなります。 波乱万丈の人生を送ることが多い傾向があります。これからも、数々の試練が続くことになるでしょう。 試練を乗り越えた経験が、自分をさらに一回り大きな存在として輝かせてくれるようになります。
ミント。 身近な植物図鑑:マルバハッカ
かけがえのない時間。
地中海沿岸が原産のシソ科の植物です。 ミントの名前の由来は、恋愛のもつれから姿をかえられた妖精ミントが、草になっても芳香を放ち続けたというギリシャ神話からきています。 ハーブティーや料理だけではなく、香辛料・薬用など幅広い用途で利用されているハーブです。マイルドな香りのスペアミントは、料理に向いています。 古代からハーブとして使われており、その薬効で人々に豊かな暮らしを提供してきました。
穏やかで、いつも静かに微笑みをたたえています。言い方を変えれば、いつもにやけている人です。 話し方が丁寧で、周囲に話題を提供するよりも、聞き役に回ることが多いため、友人から相談を受けることが多いです。 自己主張は苦手で人がいいので、ついつい相手の言いなりになってしまったり、人に騙されたりしてしまいます。 自分をもっと強く持って、たまには強く出る勇気も必要です。
半円真珠(Half moon pearl)。
新しい出会い。
研磨技術がなかった時代、そのままでも十分に美しい真珠は、ダイヤモンドやルビー以上に高価なものでした。現在、天然真珠は1%以下の産出しかありません。真珠の歴史は、養殖の歴史と言って良いでしょう。 真珠養殖の歴史は古く、11世紀、または13世紀、仏像真珠が造られたことに始まると言われています。仏像の形をした鉛を貝の中に貼り付けて海に戻すと、貝から分泌される真珠層がその上を覆って盛り上がり、仏像真珠ができあがります。信仰の対象として、作られたものでした。 その後、多くの研究者による試行錯誤の結果、日本でも半円形の真珠養殖に成功しました。現在では、日本の特産品として、海外へ輸出されています。
熱、薬品に弱い宝石です。 硬度が低いので、他の宝石とぶつかって傷が付かないように、別々にして保管するようにしましょう。 使用後は、柔らかい布で軽く拭き取り、ホコリを払って、美しさを保つようにしてください。 真珠特有の光沢、色、傷、シミの有無、大きさなどが、真珠を選ぶ際のポイントになります。
真珠は、月の光によって受胎した貝から生まれるという伝説があります。 月、つまり宇宙の生命を受け取り、半円(Half moon)の形は、月の女神ダイアナと、真珠をエンブレムとしている愛の女神アフロディーテ(ビーナス)のパワーを呼び寄せます。 心の中に迷いを抱えている時、吉兆をもたらしてくれる宝石です。
ダイヤモンド。
清浄無垢。
実際のナポレオンは、実はかなりのロマンチストだったと言われています。 結婚した当時は一介の軍人に過ぎず、愛妻のジョセフィンに1粒の宝石すらプレゼントすることができませんでした。 その後、皇帝の座を手に入れると、まず一番最初にパリ随一の宝石職人を呼び寄せ、皇妃にふさわしいティアラを作らせました。その時、世界一豪華なティアラを作るように命じたので、作られたものは880個ものダイヤモンドがちりばめられていました。
誕生日占い:7月11日生まれ