7月14日生まれの誕生花・誕生石占い

7月14日生まれの誕生花占い

誕生花

　キンギョソウ（Snap dragon）。
身近な植物図鑑：オオバコ科

花言葉

　危険な恋。

誕生花物語

　オオバコ科に属する、一年草です。地中海沿岸地方が原産で、原産地では多年草になります。
　金魚のように、ふっくらと膨らんだ花を咲かせます。
　花の先端を軽く押すと、金魚がパクパクと口を開けたり閉じたりするように、開いたり閉じたりします。
　そして最大の特徴は、種子がドクロの形をしていること。
　英名は龍の花を意味するスナップドラゴンです。
　花色は、白、黄色、オレンジ、紅色、紅紫色など、多様です。花期が長く、花壇に植えても綺麗な植物です。

誕生花占い

　素直な明るさがモットーな人です。
　20歳を過ぎたあたりからは、自分にしかないような特技を持つようにすると良いでしょう。
　恋愛運は強い方なので、初恋の人が、そのまま結婚相手となることもあります。

もうひとつの誕生花

　アリウム。
身近な植物図鑑：ユリ科

花言葉

　正しい主張。

誕生花物語

　中央アジアが原産のユリ科の植物です。
　和名はハナネギといいます。
　アリウムの仲間はどれも個性的な花姿をしていますが、その中でもアリウム・ギガンチウムという品種は巨大な花を咲かせることで知られています。その大きさは、直径20cmほどもあります。
　このほかにも、白花のネアポリタナムは切り花に利用されています。
　最近のAGP植物分類体系によると、ヒガンバナ科に分類されるようになりました。

誕生花占い

　いつも楽しいことばかりを追い求め、瞳をキラキラとさせていました。
　心の中は遊び心でいっぱいで、日常生活の中で面白そうなものを発見したり、好奇心旺盛に活動したりしています。
　こうした姿は、誰の目にも楽しそうに映り、憧れを抱いている人も多いようです。
　しかし、飽きっぽいところがあるので、何をやっても長続きせずに終わってしまいます。我慢することを覚えましょう。

7月14日生まれの誕生石占い

誕生石

　スリーカラー・フルオーライト（Fluolite）。

宝石言葉

　多面性。

誕生石物語

　世界的にも有名な140.5カラットもある、ルーブル美術館所蔵のリージェント・ダイヤモンド。フランスの王妃マリー・アントワネットは、そのダイヤモンドを大きな黒いベルベットの帽子に飾り、人々は食べるパンがないと聞けば、「それではお菓子を食べればいいのに」と言ったとか。
　華美な専制政治に対して、民衆は大反発しました。革命軍はバスチーユ監獄を襲撃し、フランス革命が始まった日になります。翌年には、夫のルイ16世とともに断頭台の露と消えた王妃マリー・アントワネット。
　フランス革命を記念して、空軍機によって国旗を表す3色のトリコロールが空を彩り、軍事パレードが行われます。街には三色旗で埋め尽くされます。
　ひとつの宝石に3色のトリコロールを示す宝石がフルオーライトです。自由、博愛、平和を願う宝石です。

誕生石の特徴

　紫外線によって色を発して発光することから、日本名は蛍石（ほたるいし）といいます。
　クラブやディスコなどのライトで、輝きます。
　透明度が高く、色も面白いです。モース硬度は4しかなく、力が加わると4方向に完全に割れてしまう性質があります。そのため、落としたり、衝撃には注意が必要です。
　カットやデザインで、カバーして使うようにしましょう。

誕生石占いと誕生石の力

　心の内では、不安だらけです。人を完全に信用することができません。
　そのためか、行動がワンパターンになりがちです。
　しかし、相手の望むことをキャッチする能力は、天性の才能があります。
　物事にはいくつもの面があり、方法や道もたくさんあります。宝石にもひとつのカット石の中に3色の異なる色が存在するので、フルオーライトを見つめて物事の多面性を確認してみてください。

もうひとつの誕生石

　トルコ石。

宝石言葉

　成功。

誕生石物語

　イスタンブールは東洋と西洋の接点であるボスポラス海峡に面し、歴史的に重要な役割を果たしてきた町です。
　街のシンボルともいえるブルーモスクは、トルコ石と、トルコ石のブルーに倣ったブルータイルをビッシリと張り巡らし、世界で最も美しいモスクと言われています。
　イスラム教では、ブルーは神の国、天に通じる色として最も貴重な色とみなされており、祭壇の中央には、巨大なトルコ石の装飾が必ず施されていました。

7月14日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：7月14日生まれ