そらいろネット > こころコミュニティー > 誕生日・誕生花・誕生石占い > 11月11日生まれ
ベールに包まれた、謎多き不思議ちゃんです。 表向きは明朗快活ですが、心の中では闇を抱えています。ミステリアスで秘密めいた性格の持ち主です。 会話術にたけていて、どんな言葉にも説得力があります。しかも駆け引き上手です。 チームやグループなど、大勢の人をまとめる手腕があり、指揮したり管理したりする資質を持っています。しかし、リーダーとなってトップに立つのは向いていません。 冷酷無慈悲で、人を邪険にする性悪人間です。 決断力に乏しく、道を踏み外してばかりで、やたらと無駄な寄り道が多いです。目標を見失ったことに気が付くと、かんしゃくを起こします。 周囲からは可愛がられるタイプなのに、人に対して冷酷でそっけない態度をとります。
自分で自分の魅力をわかっているので、恋愛に対しては積極的です。 華があって、駆け引き上手です。周囲からは高嶺の花と思われています。 独占欲が強いので、パートナーを服従させようとする傾向があります。
優柔不断で、決断できません。 決定を先延ばしにするので、事態の悪化を招いてしまいます。
嗜好品には目がありません。 体を壊さない程度に、節度を持って楽しんでください。
ユウギリソウ(Blue throat wort)。
はかない恋。
キキョウ科の多年草です。 ユウギリソウは漢字では夕霧草と書きます。まるで万葉の昔からあったような日本風な名前ですが、地中海沿岸が原産の外来植物です。 小さな花が傘を開いたように密集して咲きます。遠くから見ると、紫色の霧が一面に立ち込めたようにも見えます。 やや寂しげな雰囲気が、かえって人気を集めています。
大陸的なスケールの大きさの持ち主です。 細かいことなど気にしません。ですが、仕事もおおざっぱ。 年齢差の大きな相手との交際が、吉です。
1ctのダイヤモンド(Diamond)。
幸せの始まり。
メートル法のなかった時代、手のひらの長さ、歩幅、握りこぶしなどで長さを測っていました。中近東や地中海沿岸で取れた、1個がほぼ0.2gの重さのイナゴマメを、分銅に利用して重さを量っていました。ギリシャ語のキャラテイオン(イナゴマメ)が、キャラットとなりました。 1909年(明治42年)11月11日、日農商務省令第54号によって200mgを1ct(キャラット)とするメートル法の表示が採用されました。これを記念したのが、ジュエリーデーです。 古代ローマでは、死者の霊に豆をぶつけると、霊から身を守れると言われてきました。日本では豆は鬼(悪)を追い払うものとして、活力、復活、再生を表します。 古い歴史を持つ日にふさわしい宝石、1ctのダイヤモンドです。
いかなるものも侵しえぬ(アダマス)を語源とする宝石の王様、ダイヤモンドです。 コーディネートも自由自在です。 油に馴染みやすいため、化粧品やクリームが付着すると輝きが曇ってしまいます。 輝きが衰えてきたら、液体洗剤を入れたぬるま湯で振り洗いをして、水ですすげば十分です。ただし、排水溝に落ちたら大変なので、洗面器の中で洗ってください。
働くときも遊ぶ時も、全エネルギーを注ぎ込む人です。 弱い者を嫌い、修羅場でこそ巻き返すエネルギーの持ち主です。 外見とは違って内面は意外とナイーブで、嫉妬しやすく、人知れずストレスを抱え込んでいます。パートナーに尽くしても報われず、ジレンマを抱えています。 弱点を追い払ってくれるパワーと、鋭い輝きを持った宝石が、ダイヤモンドです。
1821年、フョードル・ドストエフスキー(小説家) 1885年、ジョージ・パットン(軍人) 1908年、沢村貞子(女優) 1909年、小森和子(映画評論家) 1933年、辻村ジュサブロー(人形師) 1937年、養老孟司(解剖学者) 1952年、吉幾三(演歌歌手) 1959年、田中美佐子(女優) 1960年、ダンプ松本(女子プロレスラー) 1962年、デミ・ムーア(女優) 1964年、中西圭三(歌手) 1973年、マギー審司(お笑い芸人) 1974年、レオナルド・ディカプリオ(俳優) 1982年、東原亜希(タレント) 1983年、蒼井そら(AV女優) 1987年、NEWSの手越祐也(タレント) 生年不明、自来也(忍者)
●ジュエリーデー 1909年(明治42年)。宝石の国際重量がカラットに定められた日を記念して、日本ジュエリー協会が制定しました。 ●西陣の日 1969年(昭和44年)。西陣織工業組合ら13団体からなる「西陣の日」事業協議会が制定しました。応仁の乱終結後、全国各地に散らばっていた織手達が西軍の本陣のあったあたり(西陣)に住みついたことが西陣織の由来となっています。そのため、応仁の乱が終結した1477年(文明9年)11月11日を記念日としました。 ●ピーナツの日 1985年(昭和60年)。お酒のおつまみに相性の良いピーナツ。1985年(昭和60年)、全国落花生協会が制定しました。落花生は畑の土と呼ばれているため、土の文字を分解すると十と一になることから11日。1個のカラに2粒のピーナツが入っているため、双子であり、ザ・ピーナツのイメージもあるということで、もう1つ11を重ねて11月11日に決まりました。新豆の出回る時期でもあることから、PRにも最適。バターピーナツやお菓子にも利用されますが、煮豆にしても柔らかくて美味。細かく砕いておひたしに乗せるなど、ピーナツ料理を試してください。 ●電池の日 1986年(昭和61年)。日本乾電池工業会(電池工業会)が制定しました。数字の部分を漢字で書くと「十一十一」となり、電池のプラスとマイナスに見えることから。 ●チーズの日 1992年(平成4年)。日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が制定しました。日本史上、チーズの製造が確認される最古の記録が、700(文武天皇4)年10月に、全国に「酥(そ)」の製造を命じたというものであることに由来します。10月を新暦に置き換えて11月とし、覚えやすい11日としました。 ●くつしたの日 1993年(平成5年)。1年に1度だけ、ペアとペアが重なる日として、日本靴下協会が制定しました。 ●ポッキー&プリッツの日 1999年(平成11年)。江崎グリコが制定しました。「1111」が4本のポッキー、あるいは4本のプリッツに見えることに由来しています。 ●鮭の日 新潟県村上市では、毎年参加者を募って、「鮭と鮭文化を食べる会」を開催しています。「鮭」の字のつくりが「圭」であることから、11日に制定されました。 ●たくあんの日 全国各地の漬物協同組合、製造業、卸売業などの団体で構成される全日本漬物協同組合連合会が制定しました。日本の漬物の代表格であるたくあんの需要拡大を図ることが目的です。たくあん漬けは天日干しや塩漬けで水分を抜いた大根を漬けたものです。11・11が、大根を並べて干してある様子に似ていることから。 ●恋人たちの日 静岡県土肥町観光協会が制定しました。恋人岬のグッズが当たるクイズなどが行われています。