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 レンコン栽培-2005年08月15日-
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ハス

[名前] ハス
[学名] Nelumbo nucifera
[名前の由来] 蓮。蜂巣の略で、果実の入った花床が蜂の巣に似ていることから。
[分布] 北海道〜沖縄
[科名] スイレン科ハス属
[花色] 淡紅色
[花期] 3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月
[特徴]  熱帯アジア原産の多年生水生植物。
 水底のドロの中を径50cm内外のほぼ丸く楯形をした葉を水面上に出します。
 夏の朝、水の上につき出る太い花茎上に1花を開きます。花は径10〜25cmで、芳香があり、花弁は20数枚、花色は淡紅色、紅色、白色。
 花托はハチの巣状をなし、その穴の中にできた果実は硬い暗黒色の果皮で種子を包んでいます。種子の寿命はきわめて長く、泥炭層にあって、1000年以上発芽力を失わないと言われています。種子は食用にもします。
 秋の末に地下茎の先端の肥大したものがレンコン(蓮根)です。これを野菜として収穫するために各地の池、沼、水田で栽培されます。蓮根の主成分はデンプンです。
 ハスの各器官は通気孔で連結されていて、葉柄が4、花柄が7〜8、蓮根は10。
[感想]  少しずつですが、葉の数が増えてきました。でも、もともとのレンコンの大きさに比べると、どの葉も小さくて細くて元気がないです。それとは反対に、一緒に植えてあるオオフサモが元気はつらつオロナミンCです。またにチョキっと切っては、水槽に入れたりしています。
 今まで育てていて感じたんですが、どうやら最初に植え付けたときの土の量が少なかったような気がします。肥料をあげても土の中までいかずに水中で漂ってしまうため、成長できないんじゃないかなーなんて考えています。花を咲かせるには、環境を変えてあげる必要がありそうです。
[写真撮影] 2005年08月15日
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