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[和名・種類] |
パパイア |
[学名] |
Carica papaya |
[英名] |
Papaya |
[名前の由来] |
ぱぱいあ。お父さんが嫌いな食べ物と言う意味。 |
[分布] |
熱帯アメリカ |
[科名] |
パパイア科パパイア属 |
[花色] |
白色 |
[花期] |
不明 |
[特徴・解説] |
中米原産の小高木。古くから熱帯各地に栽培されています。
幹は直立し、軟質で、表面は灰青色です。葉は掌状葉で、長い柄があり、幹の上部に束生します。
雌雄異株です。
果実は楕円体状で長さ8〜20cm、果肉は橙色で厚く、中心は空洞状となり、多数の種子を含みます。熟していない果実には、タンパク質分解酵素のパパインを多く含有しています。香りがよく賞味されます。緑色のうちに収穫して皮を剥き炒め物などにして食べます。果物用として食べる場合は、樹上で果実の1割から2割程度色付けさせてから収穫し、追熟で黄色く柔らかくしてから食べます。 |
[レポート] |
まずは始めに、謝らなければいけないことがある!!7月分に掲載したパパイアの写真、実はホウレンソウでした(^^ゞ。以前に蒔いたんだけど芽が出なかったホウレンソウのタネが、今頃になって発芽してきたみたい。それをパパイアと間違えてしまったのであった、めんぼくない・・・。差し替えておきます。。。
これが正真正銘、パパイアの芽です。少し黄色くなっているのが双葉になります。芽が出てきたばかりのところを写真に収めようと思っていたのですが、あっという間に大きくなったので、撮り損ねてしまいました。
なかなか綺麗な形をしているので、観葉植物としてもいいかもしれない。 |
[写真撮影] |
2005年08月15日 |
[関連ページ] |
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