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[和名・種類] |
パパイア |
[学名] |
Carica papaya |
[英名] |
Papaya |
[名前の由来] |
ぱぱいあ。お父さんが嫌いな食べ物と言う意味。 |
[分布] |
熱帯アメリカ |
[科名] |
パパイア科パパイア属 |
[花色] |
白色 |
[花期] |
不明 |
[特徴・解説] |
中米原産の小高木。古くから熱帯各地に栽培されています。
幹は直立し、軟質で、表面は灰青色です。葉は掌状葉で、長い柄があり、幹の上部に束生します。
雌雄異株です。
果実は楕円体状で長さ8〜20cm、果肉は橙色で厚く、中心は空洞状となり、多数の種子を含みます。熟していない果実には、タンパク質分解酵素のパパインを多く含有しています。香りがよく賞味されます。緑色のうちに収穫して皮を剥き炒め物などにして食べます。果物用として食べる場合は、樹上で果実の1割から2割程度色付けさせてから収穫し、追熟で黄色く柔らかくしてから食べます。 |
[レポート] |
今まで「パパイアの芽どえーす」なんて言っていたのは、本当はホウレンソウの芽だったことが判明しました。犯人は写真の一番下側に生えている芽です。他の4本はまぎれもなきパパイアの芽です。たまたま以前に蒔いておいたホウレンソウの芽が出てきちゃったみたいです。
タネが小さかったため、芽も小さいですね。屋外に出して日に当てた方が早く育つのかもしれないけど、まだまだ小さいし、この季節に屋外に出すと日焼けしてしまい枯れちゃうかなって思って、室内で育てています。
パパイアは生で食べるよりも、ドライフルーツの方が美味しいような気がします。 |
[写真撮影] |
2005年07月21日 |
[関連ページ] |
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