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パパイアかパパイヤか |
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パパイアって、パパイヤが正しいのかな?パパイアが正しいのかな?私の心の中では、『そんなもんどっちだっていいじゃん』というのが本心なんだけど、ネットで公開しているので、間違ってると恥ずかしいじゃん?
私が子供のころには、見たことのない果物です(^^ゞ。たぶん、実際に食べたのも、大人になってからなのではないでしょうか。子供のころに食べたことがないからなのかな、食べ慣れない味でした。まずいわけじゃないんですが、そんなに美味しくなかった・・・
パパイアを購入したのは初めてだったので、包丁を入れて2つに切った時は、ちょっとびっくりしました。小さ目のタネがビッシリと入ってるんですねー。美化しすぎかもしれませんが、キャビアのような感じでした。
葉っぱが頂付近にしかなく、脇芽も出ないようなので、観葉植物として育てても、あまり楽しくはないかもしれないですね。下葉がなくなっちゃって、坊主になってしまいます。スタンダード仕立てだと思えばいいのかな(^^ゞ
南国の植物だからなのでしょうか、冬越しに失敗して枯らしてしまいました。室内で育てていたんですけどねー、窓際に置いていたので、寒さにやられてしまったみたいです。また購入することがあったら、挑戦してみようかと思っています。 |
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パパイアの育て方 |
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家庭で育てる場合は、収穫を目的とするより鉢植えの観葉植物として楽しむことに向いています。
雌雄異株のため、結実を目指す場合、数株育てる必要があります。確実に結実させるためには、雌花開花後に雄花の花粉を受粉させます。環境や品種によっては両性花が付くことがあります。
置き場所は、日当たりの良い場所を好みます。暑さには強いですが、寒さには弱く気温10度以下になると枯れてしまうため、冬は室内の日当たりの良い場所で育てます。
やや過湿に弱い傾向がありますが、土質は選びません。根腐れしてしまうため、ハイドロカルチャーには向きません。
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肥料→ |
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種蒔き→ |
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パパイアの増やし方 |
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パパイアの種子は発芽率が高いため、実生で簡単に発芽させることができます。種子を覆っている薄い膜を剥がして、種をまきます。種蒔きは5月頃が適期です。 |