耐寒性がやや弱いので、冬越しは屋内に取り込むのが良いでしょう。苗の購入時に、寒さに強い品種を選べば、屋外で越冬可能です。
つる性の植物のため、朝顔の支柱を使って絡ませると良いです。地植えをすると冬の寒さに負けてしまうので、鉢植えが適しています。耐陰性はあるため室内で観葉植物として育てることもできますが、日光に当てたほうが元気に育ちます。
年に1回、4月ごろに切り戻しを行います。枝を15cm〜20cmを残して切り戻します。切りすぎると、花が付きづらくなってしまいます。同時に植え替えを行うと良いでしょう。
肥料は新芽の展開し始める4月ごろから行います。根がやや肥料に弱い性質があるため、株元から話して緩効性肥料を施すと良いでしょう。
用土はピートモスや、川砂などを混ぜ、水はけの良い用土を用いると良いでしょう。
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