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[和名・種類] |
インパチェンス |
[学名] |
Impatiens walleriana |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
別名、アフリカホウセンカ(阿弗利加鳳仙花)。 |
[分布] |
アフリカ原産 |
[科名] |
ツリフネソウ科ツリフネソウ属 |
[花色] |
鮮紅色、濃緋、白淡紅色など |
[花期] |
5月・6月・7月・8月・9月・10月 |
[特徴・解説] |
アフリカのザンジバル原産の温室性多年草。
よく分枝し、草たけは30cm前後になります。
茎頂部に、1個〜3個の花をつけます。花色は、鮮紅色、濃緋、白淡紅色などがあります。開花時は不定で、温度、水、光が十分にあれば一年中花をつけます。
挿し木で容易に繁殖ができます。鉢植え、花壇などに使われます。 |
[感想] |
50円の処分セールで購入したなんともみすぼらしい姿のインパチェンスでしたが、見事に花を付けてくれました。しかも白色花の、八重咲きでした。買ってからそれほどたってないので、「自分が花を咲かせたんだー」っていう感動はありませんでしたが、やっぱり花を付けてくれると嬉しいものですね。
耐寒性がないので、12月ごろに室内に取り込んで冬越しに挑戦しましたが、努力の甲斐なく、枯れてしまいました(T_T)。室内とはいえ夜間に冷え込んでしまうのがいけなかったのか、室内に取り込む時期が遅かったのかな。熱帯魚の水槽の上が、湿度も温度も適しているだろうと思っていたんですが、ダメでしたぁ〜。 |
[撮影日] |
2005年11月19日 |
[関連ページ] |
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