[名前・種類] |
カランコエ |
[学名] |
Kalanchoe blossfeldiana |
[英名] |
Kalanchoe |
[名前の由来] |
学名から。
別名、ベニベンケイソウ(紅弁慶草)。赤い花を付けるベンケイソウのこと。 |
[分布] |
マダガスカル島原産 |
[科名] |
ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属 |
[花色] |
淡紅色・紅色・黄色・橙色・白色 |
[花期] |
3月・4月・5月 |
[特徴・解説] |
マダガスカル島に生える多年草の改良品種。
高さは15cm〜80cmになります。矮性種は高さ約15cm程度で、高性種では高さ80cmになるものまであります。
葉は肉厚で、非耐寒性多肉植物です。
カランコエといっても種類は非常にたくさんあります。草丈もさまざま、花色、花形も品種によって大きく異なります。大きく分類すると、小さな花が集まって咲くタイプと、釣り鐘型の花を咲かせるタイプとがあります。
短日植物なので、昼の長さが短くなると花芽をつけます。園芸店では一年中、花芽の付いた株が売られていますが、人工的に短日処理を行って開花させたものです。 |
[感想] |
年は明けましたが、カランコエの花が咲く気配はまったくありませんねー。つぼみは固く閉じたままです。まだ花期ではないのかな?もうすぐ花が咲きそうに、色付いてきたつぼみもいくつかあるんだけど。
このカランコエは、うちに来てから、まだ一度も花を咲かせたことがないんですよ。だから、どんな花がさくのかすら、わからない状態で。つぼみの色から想像すると、赤い花が咲くんだろうなーっていうのは想像が付くんだけど。どんな花が咲くのか、楽しみに待っています。
花が咲くまで、まだ何ヶ月かあるのかな?それとも、来年になっちゃうのかな?つぼみができてしまえば、開花してくれるのかな?短日植物でも、花芽を作るために暗闇が必要な植物と、花芽と花を咲かせるための両方で暗闇が必要な植物とがあるから、カランコエはどちらになるんだろう。 |
[写真撮影] |
2008年01月06日 |
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