ポーチュラカ栽培-2007年08月15日-

[名前・種類]

ポーチュラカ

[学名]

Portulaca

[英名]

Green purslane

[名前の由来]

別名、ハナスベリヒユ。

[分布]

熱帯原産の園芸種

[科名]

スベリヒユ科スベリヒユ属

[花色]

赤、ピンク、白、黄色、オレンジ

[花期]

５月・６月・７月・８月・９月・１０月

[特徴・解説]

　熱帯原産の多年草です。ですが寒さに弱いので、日本では一年草として扱われます。
　茎は地面を這うように広がり、草高は20cm〜30cmになります。
　花径は約2.5cmで、花色は豊富で、赤、ピンク、白、黄、オレンジなどがあります。花は一日花で、曇りの日は開花しません。
　葉は多肉質です。
　マツバボタン、スベリヒユの近縁種になります。乾燥に強い性質を持ちます。

[感想]

　雑草じゃないですよ(＾＾；)。ポーチュラカの葉の様子です。でも、花が咲いてないと完全に雑草ですねー。スベリヒユとまったく同じです。
　たまたま花が咲いていなかったんですよ。育て方が悪いのかな、あんまり花が付かないんですよねー。肥料をあげると、葉ばかり繁って、花が咲かないのかな？園芸店で売られている状態では、良く花を咲かせているんですけどねー。綺麗な花だから、咲くと嬉しいんだけど。
　こうやって生い茂っている様子を見ると、水草にも似てるなー。水草として育てられるかなーなんて気もしますが、乾燥に強い植物なので無理なんだろうなぁ(＾＾；)

[写真撮影]

2007年08月15日

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