中毒・環境因子による病気

　中毒・環境因子による病気

　身の周りには5万種類以上の有害な化学物質が存在します。国内では、毎年数万件に上る中毒発生が報告されています。死亡者では、災害や自殺によって命を落とすが多い傾向にあります。家庭用品や誤飲による中毒は、0歳～5歳で全体の約80%を占めます。
　死亡者による中毒で多いのは、一酸化炭素中毒、農薬、睡眠薬、精神安定薬が多く、誤飲による中毒では、タバコ、洗剤が多い傾向にあります。

　環境因子による病気では、大気・太陽光による病気、公害病などがあります。

　中毒・環境による病気、症状・原因・治療法解説

水俣病

02	イタイイタイ病

03	光化学スモッグ

04	熱中症・熱射病・日射病

05	シックハウス症候群

06	乗り物酔い・動揺病

07	一酸化炭素中毒

08	低体温症・低温障害

シアン中毒

過労死

放射線障害

高山病

13	向精神薬中毒

サリン中毒

　コラム

メインコンテンツ