[和名・種類] |
タケノコシドロ |
[学名] |
Strombus vittatus |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
筍しどろ。タケノコの形をしたシドロガイのこと。
別名、タケオノコシドロガイ(筍しどろ)。 |
[分布] |
フィリピン以南、熱帯太平洋 |
[科名] |
巻貝綱(腹足綱)ニナ目(中腹足目)スイショウガイ科
または、イソボラ科、ソデボラ科 |
[特徴・生態] |
熱帯の海に生息するスショウガイの仲間。
殻高は約9cm、殻径は約4cmになります。殻口は白色です。螺塔は高く、肩は角ばっています。 |
[レポート] |
タケノコシドロの貝殻の写真です。
タケノコシドロの生態や特徴に関しては、資料が少ないため、良くわかりませんでした。日本国内には生息していない貝類の一種なので、あまり図鑑にも掲載されていないみたいです。数万円もするような高価な図鑑を購入すれば掲載されているのかもしれないけど、購入するお金もないし・・・
タケノコシドロは日本には生息していないので、貝殻を手に入れる場合は、やっぱり購入するしかないですね。自分も貝殻を購入して手に入れました。原産地では食用貝とされているので、市場に行けば生貝が売られているかもしれません。生きている貝から貝殻を取った方が、貝殻の状態は良いと思います。
もっと詳細が掲載されている図鑑を購入し、沖縄まで旅行に行って、シュノーケルで潜って貝を探したいなぁー。お金がないとか、泳げないとか、さまざまな問題がありますが・・・
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[写真撮影] |
2008年05月26日 |
[関連ページ] |
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