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 ヒメワカフサタケ
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ヒメワカフサタケ

[和名・種類] ヒメワカフサタケ
[学名] Hebeloma sacchariolens
[英名] -
[名前の由来] 姫若房茸。
[分布] 調査中
[科名] フウセンタケ科ワカフサタケ属
[花色] 茶色
[花期] 9月10月11月
[特徴・解説]  林内の地上に群生するフウセンタケの仲間。放尿跡や死体跡に発生するアンモニア菌の仲間です。小型〜中型のキノコ。
 傘には粘性があり、淡肉桂色で、周辺はほぼ白色です。ひだははじめは類白色で、のちに汚褐色になります。
 柄上部は粉状で、類白色です。
 焦げた砂糖のような香りがあります。食毒不明です。
[レポート]  ヒメワカフサタケの写真です。
 野生のナメコを発見したーなんて、喜んで写真を撮っていたんですが・・・。キノコに詳しい人に見てもらったところ、ナメコではなく、ヒメワカフサタケというキノコだと教えていただきました。なんでも、アンモニア菌の一種なんだとか。
 んっ!?アンモニア菌?まっ、まさか、自分が立っている場所は、誰かが立小便をした現場?しかも立小便をした現場に顔とカメラを近付けて、マクロモードで写真を撮っている。こっ、これってもしかして、非常にきちゃないのでは。そういえば、なんかチョット、変なニオイがしていたような・・・
 公園の中なので、動物の死体や糞の跡ということはないと思います。そうすると考えられるのはやっぱり、立ち小便しかない(+_+)
[写真撮影] 2008年05月13日
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