そらいろネット > 身近な植物図鑑 > 10月 > キシメジ科 > ミヤコホウライタケ
 ミヤコホウライタケ

ミヤコホウライタケ

[名前・種類] ミヤコホウライタケ
[学名] Marasmius echinatulus Sing.
[英名] -
[名前の由来] 都蓬莱茸。
[分布] -
[科名] キシメジ科
[傘色] 濃朱紅色
[時期] 4月5月6月9月10月
[特徴・解説]  竹林・シイの混生林の落葉腐葉土上に発生するきのこ。
 中型で、単生、束生、群生して生えます。
 傘、柄ともに、ビロード状の光沢があり、長い剛毛があります。色はオレンジ色〜濃朱紅色です。柄はときに偏圧、基部はやや太く白色直毛菌糸があり、中空です。ひだは密で、直生、白色〜クリーム色です。
 肉質は丈夫です。
 食べることはできません。
 胞子紋は白色系です。
[感想]  こんなのわかんないよー。図鑑の写真と一番近かったのがミヤコホウライタケだったので、とりあえずミヤコホウライタケにしてみました。間違っている確率100%といったところでしょうか(^^;)
 ナンキンハゼを育てている植木鉢から生えてきたキノコです。ナンキンハゼに寄生しているキノコってわけじゃなくて、買ってきた培養土の中にキノコの菌が入っていたんだろうと思います。腐葉土とか、ウッドチップを細かく砕いた物とか、色々な物が入っているからなー。
 引き抜いたりすることもせず、そのままにしておいたけど、すぐに出てこなくなっちゃった。正しい名前が気になりますね。
[写真撮影] 2007年10月04日
[関連ページ]
ナンキンハゼの育て方
ナンキンハゼ栽培
-
-
-
メインコンテンツ
 ・家庭の医学
 身近な植物図鑑
 ・身近な昆虫図鑑
 ・身近な野鳥図鑑
 ・身近な貝殻図鑑
 ・身近な生き物図鑑
 ・ベランダ園芸
 ・三浦半島観光地図
 ・大人の塗り絵
 ・ゲーム情報局
 ・日記
 ・コミュニティー
スポンサードリンク

しいたけ栽培セット
産地直送自慢のきのこセット
日本の毒きのこ (フィールドベスト図鑑)
日本の毒きのこ(フィールドベスト図鑑)
園芸・ガーデニング・種

  身近な植物図鑑-10月  
ヤブミョウガ そらいろネットホーム タカサゴユリ
Copyright そらいろネット(ちーず。) All right reserved