[名前・種類] |
ヤブマメ |
[学名] |
Amphicarpaea edgeworthii var. japonica |
[英名] |
- |
[名前の由来] |
藪豆。ヤブに生えるマメのこと。 |
[分布] |
北海道〜九州 |
[科名] |
マメ科ヤブマメ属 |
[花色] |
淡紫色 |
[花期] |
9月・10月 |
[特徴・解説] |
林などに生える、つる性の一年草。
茎は長く伸び、葉柄や花軸とともに下向きの毛があります。
葉のわきから総状花序を出し、淡紫色の蝶形花をつけます。旗弁(きべん)は紫色、翼弁と竜骨弁(りゅうこつべん)は白色です。
葉は葉質の薄い広卵形の3小葉からなります。
果実は扁平な豆果(とうか)です。 |
[感想] |
ヤブに面した道路なんかを歩いていると、笹などに絡まったりして花が咲いているのを見かけたりします。木から垂れ下がって咲いていたりとか。ですが高い場所で咲いているので、写真が撮れなくてー。ツル植物は成長が早いし、下の方は除草されたりするので、どうしても上の方に花が付いちゃうんですよねー。
何度か見かけてはいたんですが、初めてのシャッターチャンス。ギリギリで自分の手の届く高さで咲いていてくれました。おもいっきり背伸びをして、手を伸ばして、なんとか頑張って撮影しましたー。いやぁー、ひとつの野草の写真を撮るだけで、体力の80%を使い果たしてしまった気分です(^^;)
でも、今まで撮れなかった植物の写真だし、思っていた以上に綺麗に撮れていました。自分でカメラを構えて撮影するより、テキトーに撮ったほうが綺麗に撮れるってこと?それってやっぱり、写真の腕が悪いってこと?う〜ん・・・(^^;) |
[写真撮影] |
2007年10月15日 |
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