フユノハナワラビの胞子葉の写真です。
フユノハナワラビはシダ植物なので、花は咲きません。胞子で増える植物です。小学生だか、中学生だったかの頃、習ったことがあるような気がします。まったく覚えていませんが(^^ゞ。毎日、学校に通って授業を受けていたのに、勉強の内容は覚えてないんだよなぁ〜。自分は学校で、何を学んだんだろう・・・(^^ゞ
フユノハナワラビと良く似た仲間には、オオハナワラビがあります。外見の特徴からは、見分けるのが難しいです。他にも良く似た仲間があるのですが、あまり見かけることはないので、見分ける必要はないんじゃないかなーと思います。
フユノハナワラビは、栄養葉の先端が丸みを帯びています。それに対してオオハナノワラビは、葉の先端が尖っています。見分けのポイントっていったら、このくらいしかないかな・・・。見分けのポイントが栄養葉なんだけど、フユノハナワラビもオオハナノワラビも、栄養葉は1枚しか出ないので、見分けづらいです。
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