そらいろネット > 身近な植物図鑑 > 科別索引 > マツ科の植物
 マツ科の植物

マツ科の植物の特徴

海岸から高山まで、たくましく生えています

 

 裸子植物に属する科の中では、最大のグループになります。世界では北半球に多く分布し、約220種類あるといわれています。日本には約20種類が自生しています。
 球果(まつぼっくり)が木質で、果鱗(かりん・球果の鱗片のこと)がらせん状につき、そこに種子が2個ずつつきます。
 スギ科と違って、葉と枝の間には関節あるので、数年後に葉は枝から離れて落下します。葉は2枚〜5枚が束生します。カラマツは落葉性ですが、多くは常緑性です。
 雄花と雌花がありますが、雌雄同株です。花には萼や、花びらはありません。


 日本に自生する樹木(木本)
クロマツ
クロマツ
クロマツ
クロマツ
クロマツ
クロマツ
-
-

 園芸種・改良品種・庭木・果樹など日本に自生していない樹木(木本)
ダイオウショウ
ダイオウショウ
-
-
-
-
メインコンテンツ
 ・家庭の医学
 身近な植物図鑑
 ・身近な昆虫図鑑
 ・身近な野鳥図鑑
 ・身近な貝殻図鑑
 ・身近な生き物図鑑
 ・ベランダ園芸
 ・三浦半島観光地図
 ・無料で塗り絵
 ・ゲーム情報局
 ・日記
 ・コミュニティー
スポンサードリンク

夜になると閉じて眠る葉ネムノキエバーフレッシュ
食用植物苗ジャンボニンニク
いのちを守るドングリの森 (集英社新書)
いのちを守るドングリの森
花・園芸・盆栽

  身近な植物図鑑-科別索引  
マタタビ科 そらいろネットホーム マツブサ科
Copyright そらいろネット(ちーず。) All right reserved