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久留里線の久留里駅の駅舎。意外と大きかったです。もっと小さな駅舎を想像していましたもんで(^^ゞ。観光地なので、少し大きめに作ってあるのかな？ 久留里線では数少ない有人駅です。久留里線では唯一の、みどりの窓口のある駅でもあります。1日平均乗車人員は、526人です。 1日平均の乗車人数は少ないのですが、車内は予想に反して混雑しています。
意外と大きな駅舎でしょ？他の久留里線の駅舎に比べたら、かなり大きいと思うのですが・・・。少なくとも、僕の家よりは大きい(^^ゞ 1912年12月28日、千葉県営鉄道久留里線の終点駅として開業しました。 1923年9月1日の国有化を経て、1936年3月25日、久留里駅〜上総亀山駅間が延伸開業しました。外房線の大原駅まで結ぶ計画でしたが、実現しませんでした。
帰りの電車の待ち時間、情緒あふれる看板を発見したので写真を撮影してみました。手作り感のある、懐かしい感じがいいですね(^^)。旅行に来たんだなーって気分になります。 久留里線って、久留里駅が終点だと思ってたんだけど、上総亀山駅が終点なんだってー。 駅舎に接して1面1線のホームがあります。しかしその奥に、1面2線の島式ホームがあります。合計で2面3線のホームを持つ地上駅です。ホームは駅構内の踏切で結ばれています。
老いも若きも、鉄道オタク。夢中で電車の下を眺めている息子。って、僕の息子じゃありませんよ、親子連れの観光客です。 久留里駅で下車しても、見て回るところはほとんど決まってるから、色々な所で遭遇しました(^^ゞ キハ35系の置き換え用に1986年に登場した気道車です。元々は八高線用に製造された車両で、7両が製造されました。 現在では、すべて久留里線に集められ、久留里線色に塗装されて使用されています。
久留里駅の電車の時刻表。そういえば、「電車」っていってるけど、正確には「電車」じゃないんだよね(^^ゞ。「汽車」というべきなのかな？三浦半島近辺では、鉄道は電車しか走ってないから、意識することなく「電車」という言葉を使っていますが・・・ 帰りは東京湾フェリーで帰る予定なんですが、時刻表に合わせて帰らないと、帰れなくなってしまうので気をつけなくては。しかも今日は雨だから、東京湾フェリーが欠航になるなんてこともあるかもしれないし。 ほぼ1時間に1本の運行です。利用客のほとんどは高校生ですが、ラッシュ時間帯には、首都圏の通勤電車並に混雑します。
久留里駅の記念に、スタンプを押してきました(^^)。旅行の記念といったら、やっぱりスタンプだよね。 一緒に行った友達は、記念に切符を買っていました。切符は日付や時刻、場所もわかるし、旅行の記念には適しているよね(^^) 久留里駅のスタンプは、久留里城でした。
JR久留里駅
JR久留里駅下車 
徒歩0分
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