なんか、変な色合いになっちゃった(^^ゞ。デジカメの設定を失敗したのかも。でも、オートで撮ってるんだけどなー。すっごい古いフイルム写真みたいになっちゃった。
3基の石塔がありました。岐れ道の交差点にあります。分かれ道の交差点に道標って、わかりやすすぎる。
一番大きなのが、道標です。「右大師道」って彫られてあります。1914年(大正3年)4月に建立されたものです。施主は東京市神田區豊嶋町の鈴木竹子さんです。大師道は、鎖大師こと青蓮寺へと通じる道のことです。
三浦半島観光地図:鎌倉市手広・青蓮寺
左側の小さい石塔が、庚申塔です。正面には「庚申供養塔」って彫られていて、石塔の頂部に三猿が彫られています。でも、三猿は風化していて、デコボコしている程度にしか確認することができません。1740年(延享2年)に建立されたものです。
後ろ側にある石塔は、確認できませんでした。だって、ゴミ集積所になってて見えなかったんだもん(^^ゞ
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