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諏訪大神社


諏訪大神社

JR籠原駅下車 徒歩1分
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諏訪神社
諏訪神社
 諏訪神社なので、祭神は祭神は諏訪大明神ともいわれる建御名方神(たてみなかたのみこと)と、その妃の八坂刀売神(やさかとめのみこと)だと思います。
 縁起について書かれていたっぽい石碑があったので撮影しておいたんですが、あとで確認してみたところ、ピンボケで何が書いてあるのかサッパリわかりませんでした。そんなわけでして、縁起については不明です。
 ご存知の方がいましたら、ぜひご教授くださいませ。
写真撮影:2006年09月28日

諏訪大神社・本堂

JR籠原駅下車 徒歩1分
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諏訪神社・本堂
諏訪神社・本堂
 諏訪神社の本堂です。境内は広いのですが、本堂は小さめです。
 諏訪神社はどこにでもある神社ですが、山の神様だったと思います。なので大きな木がたくさん植えられているのかもしれません。スダジイの木です。
写真撮影:2006年09月28日

庚申塔

JR籠原駅下車 徒歩1分
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庚申塔
庚申塔
 諏訪神社の境内で一番目に付いたのが、神社入り口に立ち並んでいる庚申塔たち。
 三浦半島は庚申塔の多い地区ですが、こちら埼玉県熊谷市の庚申塔は、デザインがまったく違いますね。庚申塔を見慣れている僕にとっては、新しい物を発見したような嬉しさすら感じさせる庚申塔たちでした。
 何て書かれているのかサッパリわかりませんが、学のない僕には「御手洗」と書かれているように見えてしまう(^^ゞ。あぁ〜、無学な自分が恥ずかしい・・・
写真撮影:2006年09月28日

庚申塔

JR籠原駅下車 徒歩1分
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庚申塔
庚申塔
 建立年月日がうっすらと彫られていたんですが、読み取れませんでした。
 上側には建立年や、奉納などといった文字が刻まれ、下側には建立に関わった人々の名前が刻まれていました。三浦半島では、三猿の下部の台石に名前が刻まれることが多いので、やはり違いますね。
 上部に刻まれているのは鳥でしょうか。
写真撮影:2006年09月28日

庚申塔

JR籠原駅下車 徒歩1分
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庚申塔
庚申塔
 享保元年に立てられた庚申塔です。
 下に三猿、上には青面金剛でしょう。しかしこの青面金剛、非常に胴長、短足で、手足が太くふくよかな感じをしています。頭の上にも、なにやら細長い三角帽子のような被り物をしているようです。火炎を背負っていることが多いのですが、火炎が頭の上に付いているようです。
 持ち物は、矛、ナタ、弓、鏡を持っているのでしょうか。三浦半島では剣が圧倒的に多いですね。
 デザインは三浦半島で見かける庚申塔に似ている部分もありますが、青面金剛が明らかに違いますね。
 上部は欠けていてわかりませんが、日月が刻まれているのかもしれません。
写真撮影:2006年09月28日

庚申塔

JR籠原駅下車 徒歩1分
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庚申塔
庚申塔
 堂々とした文字が深く刻まれた庚申塔です。建立年は確認しなかったのでわかりません。とてもわかりやすくて好感が持てます(^^)
 多くの場合、「青面金剛」とか「庚申塔」、「庚申供養塔」と彫られていることが多いのですが、埼玉では「庚申」とだけ彫るパターンが多いのでしょうか。
写真撮影:2006年09月28日

庚申塔

JR籠原駅下車 徒歩1分
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庚申塔
庚申塔
 自然石のデザインを生かして造られた庚申塔ですね。あまり見かけないタイプの庚申塔です。
 庚申の文字の上に、梵字で何か彫られているようです。
 数基並んでいる庚申塔の中では、一番新しそうな印象があります。なぜか庚申塔は1600年ごろから各地で一斉に作られるようになりましたが、庚申講を広める人が存在していたのでしょうか。民俗信仰と呼ばれてはいますが、自然と広まると考えるのは不自然な気がします。誰か広めた人がいたのではないかと考えたほうが自然な気がします。
写真撮影:2006年09月28日
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