丸の内オアゾは、東京駅丸の内口前にあった旧日本国有鉄道本社ビル(東日本旅客鉄道株式会社本社ビル)、交通公社ビル(ジェイティービー本社)、東京中央ビルなどの跡地を再開発して造られた、オフィスビル群、複合商業施設です。
日本生命丸の内ビル、丸の内北口ビル、丸の内センタービル、新丸の内センタービル、オアゾショップ&レストラン、からなります。
開発は三菱地所、日本生命保険、中央不動産です。施工は戸田建設です。
2004年(平成16年)、オープンし近隣の丸の内ビルディングと共に東京駅周辺の新名所となりました。
三浦半島観光地図:東京都千代田区丸の内・丸の内ビルディング
名前のオアゾ(OAZO)とは、丸の内地区(O)と大手町(O)を包括的に(AZ)結ぶ、「Office & Amenity
Zone」に由来します。エスペラントで「オアシス、憩いの地」を意味するオアーゾ(oazo)の意味も含んでいます。
レストラン、雑貨エリア、その他オープンスペースでは、Mzoneやフレッツスポットといった公衆無線LANが利用可能です。 |
写真撮影:2008年04月06日 |
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