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JR品川駅


JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 JR品川駅の中央通路コンコース、中央改札口近辺です。たくさんの人が行き来していますが、とても広々とした自由通路になっています。三浦半島にあるJR東日本の駅とは、比べ物にならないほど規模が大きくて、綺麗ですね。JR横須賀駅なんて、階段すらないんだぜー(^^;)
三浦半島観光地図:横須賀市東逸見町・JR横須賀駅
 品川駅はJR東日本、JR東海、JR貨物、京浜急行の停車駅です。JR東日本では山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線が乗り入れています。JR東海は東海道新幹線の停車駅で、隣接していますが住所は東京都港区港南になります。将来は中央リニア新幹線の発着駅になる予定になっています。JR貨物は以前は使われていましたが現在は臨時の停車駅となっており、通常は発着しません。私鉄では京浜急行が乗り入れています。
三浦半島観光地図:東京都港区高輪・京急品川駅
 品川駅は改良工事や駅周辺の再開発によって、かなり大きなターミナル駅となりました。でもなぜか、地下鉄は乗り入れていません。中央リニア新幹線の新駅建設、田町車両センターに新駅建設の計画はありますが、地下鉄の乗り入れの話はまだないみたいです。田町車両センターに設置予定の新駅には、山手線と京浜東北線の全列車が発着する予定です。
三浦半島観光地図:東京都港区港南・田町車両センター

写真撮影:2008年04月06日

JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 品川駅の天井にが綺麗だったので写真を撮ってみました。たぶん照明の笠のようなものだと思うんだけど、昼間なので確認できませんでした。帆船の帆のようなデザインが、モダンで綺麗だなーとか思って。
 柱1本1本に、取り付けられているんですよー。
 島式ホーム7面14線と、単式ホーム1面1線で構成されています西口側(高輪口)から1番線〜15番線まで並んでいます。京浜急行1番線・2番線ホームの間には山手線の留置線が数本あります。
 7番線〜10番線は、臨時ホームとなっています。団体列車などの臨時列車の発着に使われます。東海道線・横須賀線の早朝・深夜に品川駅発着の列車が停車します。品川駅終着の「湘南ライナー」も停車します。ジョイフルトレインなどの鉄道車両の展示イベント、東海道線や横須賀線のダイヤが乱れた時にも使用されます。
 2008年3月15日、ダイヤ改正より横須賀線の13番線・14番線ホームと新幹線21番線・22番線の間に新設された1面1線の単式ホーム15番線が使用開始されました。横須賀線列車の「成田エクスプレス」始発・終着列車及び横須賀線(総武快速線直通)の終着列車が新設されました。
 臨時ホームを除く全ホームに東京圏輸送管理システム(ATOS)が導入されています。自動放送は奇数番線が女声(向山佳比子)、偶数番線が男声(津田英治)となっています。

写真撮影:2008年04月06日

JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 中央コンコースの東口方面。通路になっていて、改札はありません。さらに先に行くと、JR東海の新幹線の品川駅があります。
 左下にカメラ目線で中国の富裕層みたいなおじさんが映り込んでいますが、私とはまったく無関係の人です。こうして人通りの多い場所で写真を撮っていると、人がいなくなった瞬間を狙ってシャッターを切っていますが、どうしても知らない人が映り込んじゃうんですよねー。
 南側の改札内コンコースの西側に、京急の切符売り場や京急連絡改札口があり、京急の下りホームに直結しています。構内には駅ナカ施設として「ecute 品川」と「ecute 品川サウス」があります。
 JR東日本の品川駅では、2009年度の一日平均乗車人員は321739人です。JR東日本の駅の中では第6位です。東京南部のターミナル駅のため、以前から乗り換え客で混雑していましたた。近年では1998年の京急の羽田空港乗り入れ、2003年の東海道新幹線の駅開業や駅周辺での大規模な再開発の進行などにより、利用者数が増加しています。
 JR貨物の品川駅では、2006年度以降の貨物取り扱い実績はありません。

写真撮影:2008年04月06日

JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 JR品川駅西口の天井です。とても立派で、とても綺麗だったので、写真を撮ってみました。骨組みのアーチが、素晴らしい構造だなーと思ったので。骨組みの本数とか、重量とか、強度とか、計算され尽して作られているんだなーとか、やたらと感動してしまった。
 こんなところで写真を撮っている人、誰もいなかったけどね。みんな興味ないの?
 西口(高輪口)には、京急グループの複合商業施設「ウィング高輪EAST」が併設されています。長距離バスの始発点の品川バスターミナルも近く、駅周辺には大規模なシティホテルが多く林立しています。
 三浦半島民にとって品川は大都会なんですが、都会のわりには何もない場所だなーって、ガッカリすることも多い街だったりします。横浜以上の都会だと思っているので・・・。実際には街っていうより、ターミナル駅ですかねー。

写真撮影:2009年01月18日

JR品川駅構内

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR駅品川駅構内
JR品川駅構内

 JR品川駅構内は、大勢の人でごった返しています。多くの路線が停車するターミナル駅なので、乗り降りする人以外にも、乗り換えの人も多いし。
 こういった場所で写真を撮影すると、みんながこちらを見るので、人がたくさん映り込んでしまいます。しかもこっち向いてたりするし(^^ゞ
 JR品川駅の場合、商業施設の駅ナカもたくさん。ちょっとしたショッピングモールのように、たくさんの店舗があります。店舗利用者も多いので、さらに人が集まります。
 東口(港南口)には、再開発によるタワーマンションや超高層ビルが建設され、都内有数のオフィス街・マンション街へと劇的な変貌を遂げました。以前は工場や倉庫などが広がり、駅構内から東口に出るには延々と長い地下通路を経由する必要がありました。

写真撮影:2008年07月05日

JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 5番線・6番線の東海道本線上りホームから、7番線・8番線の東海道本線下りホームの写真を撮影してみました。品川駅はホームがたくさんあるので、どこに行けばいいのか迷います。
 1871年(明治4年)9月10日、品川駅舎の工事を着工。
 1872年(明治5年) 1月20日、西洋建築平屋建の品川ステーション駅舎(現在の品川駅舎)が完成。総工費は約5427両でした。
 1872年(明治5年)6月12日、品川駅〜初代横浜駅(現在の桜木町駅)間が仮開業し営業を開始。
 1872年(明治5年)10月15日、初代新橋駅(後の汐留駅、現在は廃止)〜品川駅〜横浜駅間が正式に開業。新橋駅よりも先に開業したので、桜木町駅と共に日本一古い鉄道駅のひとつです。そのため現在の東海道本線の発車時メロディーは『鉄道唱歌』となっています。
 1885年(明治18年)3月1日、日本鉄道品川線(現在の山手線)が乗り入れ。
 1898年(明治31年)4月1日、貨物の取り扱いを開始。
 1906年(明治39年)11月1日、日本鉄道が国有化されました。
 1914年(大正3年)12月20日、京浜線(現在の京浜東北線)の運転を開始。

写真撮影:2008年04月06日

JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 5番線・6番線の東海道本線上りホームから、3番線・4番線の京浜東北線のホームを撮影してみました。そのさらに先には、2番線に停車中の山手線外回りが見えます。
 1945年(昭和20年)5月24日、太平洋戦争による空襲で被災。
 1964年(昭和39年)10月1日、コンテナ貨物の取り扱いを開始。
 1976年(昭和51年)10月1日、総武快速線が乗り入れ。
 1980年(昭和55年)10月1日、総武快速線と横須賀線の運転系統が統一され、直通運転を開始。一般向けコンテナ・車扱貨物の取り扱いを全廃。南東方面に広がっていた貨物ホームを撤去。
1986年(昭和61年)11月1日、荷物の取り扱いを廃止。
 1987年(昭和62年)4月1日、国鉄分割民営化により、JR東日本・JR貨物が継承。

写真撮影:2008年04月06日

JR品川駅

JR品川駅下車 徒歩0分
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JR品川駅
JR品川駅

 5番線・6番線ホームの、一番端まで行ってみた!
 東海道本線にいるので、この先のレールは川崎駅ってことになるのかな。
 1994年(平成6年)12月3日、貨物列車の設定がなくなりました。
 1998年(平成10年)3月26日、構内のJR貨物品川機関区が川崎貨物駅構内に移転し、川崎機関区(現在の新鶴見機関区川崎派出)に改称。
 1998年(平成10年)11月1日、東西連絡通路(レインボーロード)が完成し、橋上駅舎化。以前は線路を越えて東西を結ぶ通路が設置されておらず、東口方面と西口方面を歩いて行き来するには入場券を購入して駅の改札内を抜けなければ行けませんでした。そのため定期入場券を購入する利用者が多く存在しました。東西連絡通路の完成によって、解消されました。西口改札を入って左にある階段を降りたところにJR線の各ホームへ向かう連絡通路が設置されていました。この連絡通路は地下にあるため豪雨で冠水することがあり、列車の運行に支障をきたしていましたが、それも解消されました。
 2001年(平成13年)11月18日、ICカードのSuicaが使用できるようになりました。
 2003年(平成15年)10月1日、JR東海の東海道新幹線品川駅が開業。開業記念セレモニーの一環としてソニーの「QRIO」が静岡駅まで乗客として新幹線に乗りました。
 2004年(平成16年)3月3日、港南口駅ビル(JR品川イーストビル・アトレ品川)が開業。
 2005年(平成17年)10月1日、大宮駅に次ぐ2例目として、ecuteが開業。
 2008年(平成20年)3月15日、JRグループのダイヤ改正により、東海道新幹線は全列車停車となりました。横須賀線新ホームの使用を開始し、始発・終着列車が新設されました。

写真撮影:2008年04月06日

郵便ポスト

JR品川駅下車 徒歩0分
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郵便ポスト
郵便ポスト

 昔の東海道線のデザインで作られた郵便ポスト。
 郵便ポストですが、0kmポストも兼ねているみたいです。山手線と品鶴線の0kmポストなのに、なぜか東海道線のデザインの郵便ポスト。
 この郵便ポストは、品川駅改良工事とecute品川の誕生を記念して、JR東日本と東京総合車両センターで製作されました。新しく生まれ変わった品川駅からの出発が、素晴らしいものになることを祈念して、品川駅の新しいシンボルとして0kmポストのオブジェが設置されました。
 国鉄時代に活躍した荷物兼郵便車「クモユニ」をイメージした形に東海道線電車の湘南色で仕上げ、鉄道発祥の地でもある品川にふさわしい「郵便車型ポスト」としました。
 0kmポストは、鉄道の路線の起点を示す標識です。品川駅には山手線と品鶴線(ひんかくせん)の2線の鉄道の0kmポストがあります。
 山手線は一回りしているため、起点がほとんど知られていませんが、品川駅から新宿駅を経由して田端駅までを指します。
 品鶴線は、品川駅から西大井駅を経由して鶴見にいたる路線です。当初は貨物線として敷設されましたが、現在では横須賀線への直通電車が走っています。
 末永く、ご愛顧くださいな。2005年10月1日、高輪郵便局、JR東日本品川駅、ecute品川より愛をこめて・・・

写真撮影:2008年04月06日

京浜東北線JR東日本209系電車

JR品川駅下車 徒歩0分
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京浜東北線JR東日本209系電車
京浜東北線JR東日本209系電車

 山手線、京浜東北線、東海道本線、横須賀線、総武本線と、たくさんの電車が停車する品川駅ですが。今回、写真を撮影できたのは、京浜東北線だけでした(^^;)。自分が乗る予定の電車がすぐに来てくれたので、電車の写真は撮影できませんでした。
 1993年(平成5年)4月、京浜東北線・根岸線、南武線に投入されました。京浜東北線は根岸線と同じ、スカイブルーの帯が目印です。2007年(平成19年)12月22日から新型車両のE233系が投入されたことで廃車・転用が進み、2010年1月24日で運用を終了しました。
 日本国有鉄道(国鉄)から大量に引き継ぎ老朽化の進んだ103系の置き換え、輸送力増強を目的として開発されました。設計段階から廃車後のリサイクル計画が策定され、環境問題にも配慮した設計となっています。これまでの鉄道車両の製造・整備の方法を全面的に改めた新しい設計思想が採用され、JR東日本では209系以降の車両を「新系列車両」として区分しています。
 車両デザインは栄久庵憲司のGKインダストリアルデザインが手掛け、1993年度通商産業省選定グッドデザイン商品金賞・ブルネル賞奨励賞を受賞しています。
 内装も一新されており、大型の熱線吸収ガラスの採用、カーテンの省略、スタンションポールの付いたバケット式の座席、客用ドア上部のLED式案内表示器の設置など、メンテナンスの簡素化と利用者へのサービス向上を意図しています。
 従来の国鉄、地下鉄、関東地方の大手私鉄の車両は、複数のメーカーが共通の図面を用いて製造し、仕様に違いが出ないように考慮されていました。しかし、製造コストを削減するため、車両製造会社ごとの車体工法の違いを容認しています。東急車輛製造と川崎重工業が製造し、東急車輛製造では従来からの骨組み工法を改良して対応したのに対して、川崎重工業は新しく開発したシート貼り合わせ工法を採用しているため、外観が異なります。内装も東急車輛製造が従来の化粧板を基本とした組み立てに対し、川崎重工業製の車両でFRP製の内装パネルをビスで固定する方式を採用するなど、仕様の違いが存在します。
 JR東日本では自社での車両製造を計画していたため、東急車輛製造から技術供与を受けて大船工場で試験的に中間車両を製造し、1994年(平成6年)から新津車両製作所を開設して自社生産を開始しました。

写真撮影:2008年04月06日

山手線JR東日本E231系電車

JR品川駅下車 徒歩0分
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山手線JR東日本E231系電車
山手線JR東日本E231系電車

 「日テレ開局55周年」の宣伝広告がラッピングされた、E231系です。E231系はたくさん走っている電車ですが、山手線のE231系は、ちょっと雰囲気が異なるデザインになっています。
 JR東日本は、E231系ばっかりです。写真を撮るのが好きですが、同じ電車の写真ばかりになってしまいます。長い長い引きこもり生活中に、消えていってしまった電車がたくさんあるみたいです。現在でも引きこもりだけど・・・(^^ゞ
 2010年(平成22年)、JRグループで同一系列の最多配置両数を誇り、2011年には生産両数は2736両にもなります。
 209系やE217系に続く標準型車両で、情報技術の大幅な導入により制御システムを一新した車両です。通勤形と近郊形の両方の性能を持ち、仕様を共通化させた車両です。
 従来の車両情報制御装置が持っていた各機器からの情報集約・伝送・表示という情報処理機能から飛躍し、機能の統合集約、編成一括管理制御などを実現した列車情報制御装置(TIMS)に進化しています。このため、各種機能の向上を図り、引き通し線、車両内配線の大幅削減を実現しました。
 通勤形はオールロングシートで、中央・総武緩行線と山手線の一部の車両は6扉車になっています。
 近郊形の一部はセミクロスシートで、10両の基本編成には2階建てグリーン車が2両連結されています。
 両先頭車には車椅子スペースがあり、近郊形には車椅子対応トイレも設置されています。ドアの上部には停車駅案内装置が設置され、一部の車両では運行情報も表示されます。山手線では液晶ディスプレイに様々な情報を表示されます。ドアの開閉時にはチャイムが鳴り、近郊形の一部の車両は開閉時に点滅するランプも設置されています。
 1999年3月、中央・総武緩行線にて量産先行車として209系950番代(現在はE231系900番代)を使用。
 2000年3月、中央・総武緩行線にて、通勤形の量産車を使用。
 2000年6月、宇都宮線にて、近郊形の量産車を使用。
 2004年7月、2階建てグリーン車を使用。

写真撮影:2008年07月05日

山手線と京急

JR品川駅下車 徒歩0分
地図
山手線と京急
山手線と京急

 JR山手線と、京急のランデブーポイントを激写。京急のロケットスタートに、JR山手線も頑張っています。
 JR山手線はE231系、起動加速度は3.0km/h/s。京急は1500形、起動加速度は3.5km/h/s。E231系の最高速度は120km/h、1500形の最高速度は130km/h。
 うーん、やっぱり京急の方が速いんですねー。機動性も高速性も、京急の方が上でした。カーブや障害物がまったくない場所を走らせたら、どのくらいのスピードが出るんだろう。
 便利さでいったら、山手線に軍配が上がります。約3分間隔で電車が来るので、ホームで待たされることがありません。三浦半島島民の常識から考えると、山手線のダイヤは考えられません!!
 京急は不通になることがないってのがメリットかな。通勤ラッシュ時の混雑率は有名な山手線ですが、混雑率は京急もあまり変わらない気がします。

写真撮影:2008年07月05日
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