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薬寿堂


薬寿堂

JR桜木町駅下車 徒歩3分
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薬寿堂
薬寿堂

 中国漢方の薬局、薬寿堂です。
 お店の前にパンダが置かれていて、季節に合った服装をしていたりします。ちょっとカワイイんです。
 2015年9月に閉店してしまったので、現在は営業していません。
 漢方薬局なので、漢方薬の原料となる物が置かれているんだろうなー。キノコとかヘビとか、鹿の角とか。写真を撮ってみたかったなー。
 譚定長先生の漢方薬局で、1949年に横浜市で生まれました。星薬科大学薬学部を卒業しています。老中医(中国漢方の名医)に中医学を学び、その間「西中医結合」の「不妊症周期療法」を知ります。 以来、不妊をはじめとする健康に関する悩みに取り組んでいます。

写真撮影:2009年04月01日

薬寿堂

JR桜木町駅下車 徒歩3分
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薬寿堂
薬寿堂

 薬局にお世話になったことはありませんでしたが、いつも気になっていたのがこちらの立派な石像です。おじさんの石像ですが、おじさんが誰なのか良くわかりませんでした。
 漢方薬の薬局なので、中国の古い医者なのかなーって思っていました。名前はきっと、「堂壽藥」って言う人なんだろうって思っていたんですが・・・。堂壽藥じゃなくて、薬寿堂っていう薬局の名前でした(^^;)
 神農ですかねー。
 神農は古代中国の伝承に登場する三皇五帝の一人です。医療と農耕の術を教えたと言われているので、薬局にいても不思議ではないのかなと思ったのですが。中国では“神農大帝”と尊称されていて、医薬と農業を司る神様です。

写真撮影:2009年04月01日

薬寿堂

JR桜木町駅下車 徒歩3分
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薬寿堂
薬寿堂

 右手にカマを持っていて、左手に持っているのはキノコかな?漢方薬局なので、薬効のあるキノコを採取する仙人といったところでしょうか。
 でも、おじさんの頭には2本のツノが生えていました。ってことは、鬼ですよね?
 謎のおじさんの正体が誰なのか、気になりますね。
 店先に置かれているパンダも、石像の両隣りにいるパンダも、いつも可愛くドレスアップされています。

写真撮影:2009年04月01日
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