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入園無料の動物園、野毛山動物園。お金のない僕にとっては、非常に貴重な施設です。ありがとう!! 1951年(昭和26年)4月、野毛山遊園地として開園しました。きっかけとなったのは、この一帯が2年前に日本貿易博覧会の会場となり、その一部にクマ、キツネ、タヌキなどの動物を集めたところ、大変人気になったことにあります。 野毛山動物園で一番の人気者、レッサーパンダです。風太クンではありませんが、めちゃカワイイのです♪なんだかんだいっても、レッサーパンダが一番カワイイ(^^)
フラメンコならぬ、フラミンゴ。赤い色が綺麗ですねー。とても鮮やかです。 野毛山動物園では、鳥類の展示が一番多いみたいです。他にもたくさんの鳥達がいて、ツルやオシドリなどの日本の鳥。ダチョウさん、タカやコンドル、ペンギン。それに、見たことのない鳥たちもたくさんいます。 ペンギンは時間がなくて回れなかったんですよー。それにペンギンの近くでは、小動物と触れ合ったりできる「なかよし広場」があるんだけど、そこも時間がなかったぁ〜(T_T)
せいたかノッポのキリンさん。脳に血液を送らなくちゃいけないので、血圧が高そうですねー。 優しそうなつぶらな瞳を見ていると、僕までウルウルしちゃいます。でも写真を撮ってたら、お食事の時間みたいでどこかえ行ってしまった(^^ゞ 大型の哺乳類では、ゾウ、ライオン、トラなどがいます。犬を飼っているからかなー、オスライオンの大きさには驚きましたねー。うちは大型犬のゴールデンレトリバーなんですが、それよりもはるかに大きい!! やっぱり、キリン、ゾウ、ライオンは存在感が違いますねー。
園内を優雅に歩くクジャクさん。草むらの中から、突然現れてビックリすることもあります。野毛山動物園の名物となってますね。 追い駆けたり、いじめたりしないように!特に小さい子供たち、動物の気持ちになって接しましょうね。子供が悪いんじゃなくて、しつけをしない親が悪いんだけどね・・・ 運がよければ、真っ白なクジャクさんに会えるかもよ!
「オイオイ、アイツ、こっちにカメラを向けてるぞ。」 「また、写真撮ってるのかなー、困ったなー。」 「オレたちって、プライベートがないよなー。」 などと喋ってるのかな、リクガメさん。爬虫類館があって、その中にいます。カメのほかにも、ワニ、ヘビなど、たくさんの爬虫類を見ることができます。 動物達のこと、もっと詳しく知りたい人は、野鳥図鑑、生き物図鑑などのページを見てくださいねー。
野毛山動物園のスタンプです。モデルはライオンがお昼寝しているところ。上下逆さまに押しちゃったよ(^^ゞ このライオン、モドリ君だと思います。とっても長生きなライオンで、22歳です。自然界でのライオンの寿命は15歳未満、飼育下でも16歳〜18歳くらいです。 でも残念ながら2008年に亡くなってしまいました(T_T)