横須賀高等女学校門柱

横須賀高等女学校門柱

横須賀高等女学校門柱

　明治４１年〜昭和４年まで、現在の大津高校の前身である市立横須賀高等女学校の門柱です。ここは、市立横須賀女学校のあった場所になります。
　谷町小学校を借りていましたが、明治４１年に新校舎が完成し、ここに移りました。その後、昭和４年までここの校舎が使用されました。人口増加などの理由により、昭和５年、大津町に新校舎が建設され、横須賀市から神奈川県に移管され、「県立横須賀高等女学校」となりました。昭和２３年、「県立横須賀女子高等学校」となり、その後、男女共学制に変更され「県立横須賀大津高等学校」に改称されました。

横須賀市障害者福祉センター

横須賀市障害者福祉センター

　横須賀高等女学校門柱のすぐ隣にある、横須賀市障害者福祉センターです。
　横須賀中央駅から徒歩１２分としてありますが、行きと帰りとで、かかる時間が大幅に変わります。行きはずっと上り坂なので時間がかかりますが、帰りは下り坂なので１０分もかからないと思います。
　点字図書館、肢体不自由児通園施設（マザーズホームＡ）、知的障害児通園施設（マザーズホームＢ）、療育相談室などがあります。

横須賀市青少年会館

横須賀市青少年会館

　こちらも、横須賀高等女学校門柱のすぐ隣なので、一緒に掲載しちゃいます。
　青少年の健全育成を図り、さらに市民相互の親睦を深めることを目的とした施設です。青少年層を中心とし、幼児から大人までを利用対象としたコミュニティ施設です。
　市内に１５ヶ所ある他の青少年施設を統括する中心的施設にもなっています。
　有料のホール、音楽室（スタジオ）。団体なら無料で使用できるホール、会議室（大・小）、美術室、和室。個人でも無料で使用できる学習室、青少年活動コーナー、遊戯室、インターネット閲覧コーナーがあります。