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下水道用マンホール
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バス停ハイランド下車 徒歩数分
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横須賀市の下水道用マンホールです。なんとなく史跡巡りをしているうちに、マンホールの絵柄が気になり始めたので、写真を撮り始めました。
マンホールと言っても、正確に言えばマンホールの蓋です。
マンホールの蓋は鋳鉄製なので、大量生産することができます。作られた時期によって、蓋の絵柄が変化します。ほとんどが市町村単位で絵柄が異なります。
このマンホールは、古いタイプのデザインです。中央部分に横須賀市の市章が描かれ、周囲は円形模様で囲まれています。排水のための穴の開けられています。下水道と言っても、雨水用かもしれません。 |
写真撮影:2008年03月24日 |
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地下に消火栓が設置してあるマンホール。
マンホールの蓋を開けると消火栓があり、消防ポンプ車が消火栓とポンプに繋げられたホースを直結します。
消火栓は水道管に繋がっています。消火栓のマンホールの下には水のタンクがあると思っている人が多いようですが、それは防火水槽です。
中央部分に大きく横須賀市の市章が描かれ、わかりやすいように消火栓と横須賀市の文字が書かれています。横須賀市では、古いタイプの消火栓マンホール蓋です。 |
写真撮影:2008年03月24日 |
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汚水用のマンホール蓋です。下水処理場まで繋がっています。
横須賀市の木であるオオシマザクラがデザインされたマンホール蓋です。中央部分には横須賀市の市章が描かれています。横須賀市内では、もっともポピュラーなマンホールかな?
下水道用マンホール蓋は、車道用と歩道用とがあるみたいです。このマンホール蓋は車道用に造られた物のようで、車道と書かれています。重量のあるトラックが通過してもマンホールが浮き上がらないように、重量が重く作られているのかな? |
写真撮影:2008年03月24日 |
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