気が付く人がほとんどいないんじゃないか、どことなく近づきがたい雰囲気のある稲荷神社。神社・仏閣など、史跡巡りを趣味にしていますが、なぜか近付きづらい雰囲気を感じたんですよね。たまにそうした空気を感じる場所があるんですよ。荒ぶる神の怒りを感じたのかな?
伊勢町町内会の有志による説明看板が、ひっそりと建っていました。
明治時代中期から地元で親しまれてきた稲荷神社です。しかし2003年(平成13年)4月10日、何者かに放火され焼失してしまいました。
放火した犯人は見付かったのでしょうか?できることなら自首して欲しいものですね。もしかしたら放火した犯人は、死んでしまうかもしれない、なんとなくそんな感じがしました。
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