YOKOSUKA軍港めぐり

YOKOSUKA軍港めぐり

　横須賀の海は幕末から日本海軍の軍港として発展してきました。横須賀港開港から150年、世界でも有数の軍港へと発展しました。
　米海軍第７艦隊の基地がある横須賀本港、海上自衛隊司令部のある長浦港を巡り、米海軍や海上自衛隊の艦船を間近に見ることができます。日米の艦船が見られる、日本で唯一のクルーズを楽しめます。
　ショッパーズプラザ横須賀裏桟橋から出発し、横須賀本港、長浦港、新井掘割水路を通る45分〜50分のコースです。
三浦半島観光地図：横須賀市本町・汐入ターミナル
三浦半島観光地図：横須賀製鉄所

　海上自衛隊の潜水艦や護衛艦、アメリカ海軍のイージス艦、タイミングが良ければアメリカ海軍の原子力空母、南極観測を行う砕氷艦などを見ることができます。どのような艦艇が見られるかは、あなたの運しだい！！
　軍港めぐり案内人によるガイドを実施しているため、船に詳しくなくても楽しむことができます。テレビでも有名なあの人に会えるかも？

　料金は2016年現在、大人1400円、小学生700円、小学生未満は無料です。

YOKOSUKA軍港めぐり

YOKOSUKA軍港めぐり

　軍港めぐり乗り場になります。
　出港15分前くらいにはこちらに並んでおき、良い席をゲットしましょう。

シーフレンド7

YOKOSUKA軍港めぐり

　横須賀の観光スポットとして定着した軍港めぐり。
　最初のうちはそれほど人気がなかったようですが、今は大人気。連日満員です。
　実は管理人のわたくし、まだ乗ったことがありません(^_^;)。お金がなくて・・・(T_T)
　ショッパーズプラザのターミナルがあります。混雑するのでネット予約がオススメです。
三浦半島観光地図：横須賀市本町・ショッパーズプラザ横須賀

シーフレンド7

YOKOSUKA軍港めぐり

　2016年4月に就航した新造船です。YOKOSUKA軍港めぐりの新たな主力船として、「シーフレンド5」の約1.6倍のスケールで登場しました。
　大きく取られた1階客室の窓は曇りにくい特殊2重ガラス、2階デッキには雨や直射日光を避ける屋根を採用し、快適性も格段にアップしました。

シーフレンド7

YOKOSUKA軍港めぐり

　夕日に染まるシーフレンド7です。
　お金がなくて乗れないので、シーフレンド7の写真だけ(^^;)
　護衛艦の写真はぁ・・・、軍港巡りに乗ってないから撮ってないのだー。

シーフレンド5

YOKOSUKA軍港めぐり

　多くの観光客を乗せてきたシーフレンド5。現役バリバリのころは気になりませんでしたが、新造船ができてから並んでいる姿を見ると、やっぱり古いんだなーってことに気付かされます。
　YOKOSUKA軍港めぐりの主力船として活躍していました。左右の景色がよく見え、冷暖房や音響設備を整えた1階に加え、2階オープンデッキからの眺めは大人気です。

シーフレンド5

YOKOSUKA軍港めぐり

　お休み中のシーフレンド5。
　軍港巡りが有名になるまで、毎日地道に頑張ってくれました。
　シーフレンド7とシーフレンド5、写真を撮るにはどっちが撮りやすいんだろう。

石原裕次郎のやつ

石原裕次郎のやつ

　石原裕次郎とか加山雄三が足をかけて写真を撮るやつです。
　本当はロープを結び付けて、船を係留するためのものです。
　正式名称は「ビット」とか、「ボラード」っていいます。
　でも、「港にある石原裕次郎のやつ」とか、「港にある加山雄三のやつ」とかでも通じるのでご安心ください。

夕焼け

夕焼け

　横須賀港の夕焼けです。
　とてもきれいな夕焼けに出会うことができました。
　静かできれいな夕焼けでした。