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とっても可愛らしいものを発見しちゃいました。 材木に孫悟空が描かれていました、うまいもんですねー。 久里浜鈴萬材木店の材木が、正月バージョンになっていました！！ 普段は雑然と材木が立て掛けられているだけの場所なのに、こんなに綺麗にしているなんて、前を通ったときは驚きましたよー。 ちょっと感激したので、写真を撮っちゃいました。
使っている材木を良く見てみると、1枚の板材に描かれているわけではなく、4本の材木をひとまとめにして、その側面に描かれていました。 側面なら、建材として使用しても、何が描かれていたのかわからなくなりますね。 それにしても、どうやって描くんだろう。
昭和30年代の写真です。場所は久里浜3丁目から海に向けて写真を撮っています。 左右に伸びている道路が、国道134号です。右側は尻こすり坂・野比方面、左側が久里浜駅方面になります。 京急は久里浜駅止まりで、まだ野比駅まで延伸されていません。左側から海に向かって真っすぐに道路みたいなのがありますが、これってもしかしたら、久里浜港まで続く引き込み線の線路跡かもしれないです。久里浜臨海線って呼ばれていた線路跡。 久里浜港｜横須賀市久里浜 - 三浦半島観光地図 中心に平屋建ての住宅がたくさん並んでいますが、これが市営住宅です。今は新しくなっていて、市営八幡ハイムが建っています。この辺り一帯も、軍事物資の倉庫が並んでいたエリアです。 奥の方にある細長い大きな建物が、戦後CPC倉庫として使われた、海軍軍需部倉庫です。
昭和20年代頃の写真です。場所は久比里から、久里浜駅前方面を撮っています。 すでに京急は開業していますが、写真には写ってないみたい。わからないだけかな？ 左右に伸びている道路が、国道134号です。左側が夫婦橋、右側は京急のガードがあるところ。国道134号に沿って平作川が流れているのですが、あまり目立たないですね。 縦に伸びている道路が、京急駅前通りです。 さらに奥の方に山に向かって伸びている道路がありますが、それが尻こすり坂です。山間を縫うように走っているのがわかります。 ハイランドの山々は、一軒も家が建っていません。まだ完全に未開の地です。
1974年（昭和49年）に発生した、七夕水害の時の写真です。七夕豪雨、七夕災害とも呼ばれ、昭和49年台風第8号が原因の水害です。 横須賀市で7月8日0時5分〜9時15分の間に、雨量が250mmを超え、各所で崖崩れが多発しました。岩戸では一家4人が生き埋めになるなど、死者13名、重軽傷者22名、家屋の全半壊220戸、床上床下浸水6926戸の被害が出ました。 横須賀市岩戸 - 三浦半島観光地図 平作川が氾濫し、日の出橋より上流は、一面が湖のように浸水してしまいました。道路と川の区別がつかなくなるほどの浸水でした。 平作川｜横須賀市久里浜 - 三浦半島観光地図 日の出橋｜横須賀市久里浜 - 三浦半島観光地図 横須賀市内だけではなく、日本各地で被害が出た有名な水害です。
1951年（昭和26年）ごろに撮影された、内川祭礼の様子です。 場所が良くわかりません・・・。内川祭礼って書いてあったので、久里浜じゃなくて内川になるのかな？でも久里浜に内川町内会ってあるから、たぶんイオンとかがあるあたりになるんだと思うんだけど。 後ろの方に見える大きな建物が、久里浜会館だそうです。現在の久里浜自動車学校の前身となった建物らしいです。 戦時中、久里浜会館は海浜館と呼ばれ、海軍軍人の集会所になっていました。
1957年（昭和32年）10月20日、市制50周年記念パレードの様子です。 久里浜村ではなくて、横須賀市の市制です。1907年（明治40年）2月15日、横須賀市が誕生しました。初代市長は鈴木忠兵衛です。 パレードにはなぜか、三戸黄門が！！ しかし、その正体は水戸黄門ではなく、砂村新左衛門でした。農協青年部のメンバーが、パレードに参加しました。
風景と景色
京急久里浜駅下車 
徒歩数分
三浦半島観光地図
