横須賀市消防団35分団1班です。
このあたりの地区は、番場といいます。
昭和49年に建てられた詰所で、木造1階建てです。昭和50年8月、地元町内会から横須賀市に寄付されました。
平成13年に導入された小型動力ポンプ積載車と、平成19年に導入された小型動力ポンプ車が備えられています。
消防団は消防組織法に基づいて各市町村に設置される消防機関です。消防団は活動の根拠は市町村などが定める自治体の条例のため、自治体によって活動内容が異なっています。
通常は本業を別に持つ一般市民で構成されており、自治体から装備品と報酬が支給されます。そのため、日常は自営業やサラリーマンとして働いています。活動は、「われらの町は、われらで守る」
という使命感・郷土愛・助け合いのボランティア精神で成り立っています。
市町村の非常勤の特別職地方公務員になります。
三浦半島観光地図:横須賀市長井:消防団31分団
三浦半島観光地図:横須賀市長井:東町内会館(消防団34分団1班)
三浦半島観光地図:横須賀市長井:漆山公会堂(消防団36分団1班)
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