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 とわだ型補給艦ときわ |
 京急汐入駅下車  徒歩10分
海上自衛隊横須賀地方総監部内  |
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海上自衛隊の補給艦です。ちょうど帰港するところだったみたいです。海上での給油訓練でもやってたのかな？
さがみ型の後継として、3隻が建造されました。護衛艦に対する近海での洋上補給が任務で、迅速に行える能力を持っています。
さがみ型に比べ、護衛艦のミサイル化が進み、移送用ウインチ、デリックポストが大型化されました。給油ステーションは両舷に各2ヶ所が設けられ、コンピュータによって片舷で1分間に約11klの燃料を補給することが可能です。給油状況を判読できる装置を装備し、自動化も計られています。 |
| 写真撮影：2007年05月21日 |
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補給艦は艦上構造物を見ると、すぐに分かりますね。巨大な構造物が立っています。補給艦といっても、護衛艦というよりも、タンカーに近い構造の船舶です。
とわだ型は、自衛隊にとって初の海外任務となった「ペルシャ湾派遣」を皮切りに、「カンボジア派遣」、「インド洋派遣」にも参加しています。
しかし、海外派遣を前提として設計されていなかったため、より大型のましゅう型補給艦が建造されました。ちなみに、ましゅう型が海上自衛隊最大の艦艇で、排水量は13,500ｔにも及びます。
| 排水量 |
8,100t |
| 全長 |
167m |
| 全幅 |
22m |
| 速力 |
約22kt |
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| 写真撮影：2007年05月21日 |
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補給艦ときわ
