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 くりはま型試験艦くりはま |
 京急汐入駅下車  徒歩10分
海上自衛隊横須賀地方総監部内  |
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補給艦ときわに続いて、なんだか小さな船まで帰港してきた。釣りでもしてきたのかな？
開発中の装備品などの試験を行うために建造された試験艦です。昭和54年3月23日に起工し、昭和55年4月8日に竣工しました。
海上試験作業時には、低速航行を行うことが多いため、低速時の運動性を上げるためにガスタービン駆動発電機による電動推進器を備えています。主機ディーゼルから切り替えて、スクリュー回転数制御による速度制御が行えるようになっています。 |
| 写真撮影：2007年05月21日 |
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| くりはま型試験艦くりはま |
京急汐入駅下車 徒歩10分 |
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その正体は、試験艦くりはまです。地元の地名が付いた船なので、ちょっと親近感がわきますね(^^)
この艦橋とかに、いろいろな秘密が詰まってる船なんだろうなー。
漂泊時には、艦の方位、位置を正確に確保するため、艦首推進器を装備しています。深海錨泊装置は、波浪の影響を作業甲板に与えないよう、艦首部に設けられています。
| 排水量 |
950t |
| 全長 |
68m |
| 全幅 |
11.6m |
| 速力 |
約15kt |
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| 写真撮影：2007年05月21日 |
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試験艦くりはま
