| [名前] |
タイ・ニムファ |
| [学名] |
Nymphaea rubra |
| [名前の由来] |
タイのニムファの仲間。 |
| [分布] |
タイ |
| [科名] |
スイレン科スイレン属 |
| [花色] |
黄色 |
| [花期] |
７月・８月 |
| [特徴] |
赤茶の葉を多く出すスイレンの仲間で、レイアウトの中ではポイントになり、古くから親しまれています。栽培は容易ですが、浮き葉が出やすい特徴があります。
夜咲きスイレンの仲間で、園芸品種としても育てられています。夏に赤い花を咲かせます。 |
| [感想] |
テトラやエビの写真を何枚もとったのですが、全部ピンボケで、うまく撮れたのはこの１枚だけでした(^^ゞ。みんな、どうやって写真撮影をしているのかなぁ〜。ピンボケしたり、真っ暗になっちゃったりして、うまく撮れないんだよね。
ワンポイント用に購入しました。色も赤系で、ワンポイントには最適ですね。ちょっと浮き葉が出やすいのが気になりますが、盛んに光合成を行ってくれているんだな〜と好意的に考えるようにしています。夏になったら花を咲かせようなんていう野望を持っていたりもします。
球根は、半植えくらいが一番いいらしいです。全部埋めちゃうと葉が伸びなくなり、コロンと上に置いておくだけでも根が伸びにくくなるそうです。
ニムファ・ミクランサや、タイガーロータスなども、ワンポイントにはいいかもしれません。タイ・ニムファよりも浮き葉が出にくいと聞いたことがあります。ニムファの仲間や、クリプトの仲間などは、ほとんどが交雑したりしている雑種だそうです。
後ろには100円ショップで買ってきた竹炭を束ねて作った自作シュリンプハウスが置いてあります。かかった費用は竹炭200円、ノコギリ100円の、計300円でした。100円でノコギリまで買えちゃうんですね〜。100円ショップってすごいですよねー。
うまく沈んでくれないし、なんとなく邪魔なので、結局、取り除いてしまいましたが(^^ゞ
ミナミヌマエビ君が張り付いていたりします。この子は、きっとメスかなぁ〜。 |
| [写真撮影] |
2005年04月08日 |
| [関連ページ] |
 ベランダ園芸：スイレン・タイニムファの育て方
身近な植物図鑑：スイレン科の植物 |
タイ・ニムファ
