身近な生き物図鑑：アクアリウム水槽-2003年12月20日-

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木化石でレイアウト-2003年12月20日-

[名前]	我が家のちーず。スタイルアクアリウム
[状態]	大量の苔に負けてしまい、大掃除を敢行しました。チャイローモスこと、茶苔が大繁殖してしまって、視界ゼロメートル状態で・・・。今までの水景とはまったく違うものになっていると思います。同じものといえば、器具の配置場所くらいなものでしょうか(^^ゞ。それにしても、このでっかいオートヒーター、なんとかならないものですかねぇ・・・　なんだか、ずいぶんとすっきりしてしまいました。苔にやられて溶けてしまったんです(T_T)。生き残った水草を使って水景を作りました。　一番大きく変わったのは底床です。以前までは軽石を使っていたんですが、重量が軽くて水草の植え込みが難しかったので、一番ポピュラーな大磯砂を利用しました。けい砂の方が安価で売っていましたが、一度基本に返ってみようということで、大磯砂を使うことにしました。　水草育成には定評のあるCO2添加もやってみることにしました。お金がないので、ペットボトルで作った発酵式のCO2添加装置です。CO2ストーンも買えないので、エアーチューブに強引に割り箸を突っ込んで代用しています。それなりに細かい泡が出てくるので、これでも十分かな。　前方中央に自慢のコウホネがあります。　流木代わりの備長炭を増やしてみました。角度を付けて、立体感を出してみたつもりです。左側は新しい備長炭なんですが、木綿糸でウィローモスを付けていますが、チャイローモスも一緒に付いています。　後方中央にある茶色いのは、木ではなく石です。珪化木といって、木の化石です。木化石なんていったりもします。　アヌビアス・ナナをビニタイで巻き付けて活着させようと試みています。２つセットで売られていたんですが、もう１つの方には綺麗に洗ってみたら、小さな水晶の結晶がたくさん着いていたので部屋の置き物として使うことにしました。　現在では、私の化石・原石コレクションの１つとなっています。かなりのお気に入りです。
[撮影日]	2003年12月20日
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