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一重咲きの赤色のバラ。 ベランダ園芸:バラの育て方
内気な恥ずかしさ。
ギリシャ神話に登場する美の女神アフロディーテが、海の泡から姿を現した時、バラの花のアーチに包まれていたことで知られています。 バラの花の中でも、ベルベットの赤を連想させる真紅のバラは、花の女王の名にふさわしい植物といえます。最愛の人にだけ、贈るべき花です。
つねに誠心誠意、めいいっぱいまで頑張り続けるタイプの人です。 恋愛をしている時まで、夢中になっています。しかし、結婚を決意する時には、時間をおいて冷静さを取り戻してから決断をするようにしてください。
ヒマラヤユキノシタ。 身近な植物図鑑:ヒマラヤユキノシタ
秘めた感情。
ユキノシタ科の多年草で、ヒマラヤ原産の植物です。 一度庭に植え付けてしまえば、あとはほとんど放置プレイでも育つので、人の目を引くことがやや少ない花です。 花色は赤、ピンク、白と、綺麗な色の花を咲かせ、春の訪れを教えてくれます。 厚みのある大きくて丈夫な葉っぱは、一年を通して緑色をしているので、グラウンドカバーに最適です。 暑さ、寒さにも強く、半日陰の環境でも元気に育ちます。
あまり目立つタイプではありませんが、なんとなくクラスの集団の中で一目置かれる存在となっています。 強い主張はしませんが、ひねりの効いたジョークや皮肉を、サラリと飛ばして、周囲を笑わせたり、ドキッとさせたりすることがあります。 全般的にテンションが低めなので、面接や恋の告白など、ここ一番というときには情熱を燃やす必要があるでしょう。
タイガー・アイ・クォーツ(赤)。
運命の破壊と創造。
女神は揃って機織り名人です。 生命の機で、人間と宿命とを結び付けるへその緒の糸を使って、世界という織物に万物の宿命を織り込みます。縦糸には、不変なる物の本質、活動的、男性的、太陽の光を。横糸には、時間と空間からなる自然なるもの、受動性、女性的、月の反射光を。その交互は、一切の結合、男女性の結合、宇宙をなします。 宿命の織手三女神、紡ぐクロト、計るラケシス、切るアトロポスたちは、創造、維持、破壊を込めています。 絹糸を内包して輝く宝石・タイガー・アイ・クォーツは、その外観から絹糸光沢と呼ばれ、猫目効果(シャトヤンシー)を作り出し、邪悪なものをはねのけ、眼のお守りともされてきた宝石です。自分自身、どんんあ宿命を織るか、想像してみてください。
タイガー・アイ・クォーツの和名は、虎眼石です。 クォーツ内部に繊維状の石綿・褐鉄鉱が並行に含む時、山型(カボッション)カットすると猫目になります。鉄分が赤鉄鉱に変化したものは、赤虎眼石になります。 他の水晶と同様に、モース硬度は7です。選ぶポイントは、やや大きめの物を選ぶことで、効果を楽しむことができます。
人に妥協せず、独創的で、人生は自分の手で切り開いていくタイプです。 しかし、気に入らないことに対しては、情熱は急速に冷えてしまい、平気で捨て去ってしまいます。 恋人に対しては、妥協と許しの、人間的な心を持って接するようにしてください。 レッド・タイガー・アイ・クォーツは、愛情を表す赤色をしています。自然が生み出した絹糸は、二人を結び付ける運命の赤い糸になるかもしれません。
ジルコン。
私だけをみつめて。
ギリシャ神話では美少年という意味の名前で呼ばれている宝石です。 神の国を造るために選ばれた宝石の一つになっており、ダイヤモンドの代わりに使われるほど光の屈折率が高く、見事な光沢を持っています。 古来ジルコンは、お産の安全を守るパワーがあると信じられてきて、初めて赤ちゃんを身ごもった新妻には、夫や姑からジルコンを贈る習慣がありました。 中世には、ペストから身を守るためにジルコンのパワーが活用されてきました。