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オリヅルラン。 ベランダ園芸:オリヅルランの育て方
祝賀。
ユリ科に属する植物で、代表的な観葉植物です。APG植物分類体系では、クサスギカズラ科に分類されています。 ベランダ園芸としても、とても人気のある植物です。 スーッと伸びた茎のランナーの先に新しい株が育ちます。その小株の様子が折り鶴に似ていることから、オリヅルランの名前が付けられました。 花が咲いているかのように見える小株ですが、実際の花は小さな白色の花を咲かせます。じっくりと観察していると、とても可憐なであることがわかります。
いわゆる「注文の多い料理店」タイプです。 自分のことを棚に上げて人に対してアレコレと求めすぎるので、友情や恋愛に欠ける点があります。 その注文を自分に向けることで、自分自身が一皮むけて一回り大きな人間になれるでしょう。
キンギョソウ。 身近な植物図鑑:ゴマノハグサ科
お喋り。
ヨーロッパ原産のゴマノハグサ科の植物です。 漢字では金魚草と書きます。その名前の通り、花の形が金魚のように見えることから名付けられました。 一方で英名はスナップドラゴンと言います。花の形が、ドラゴンが口を開いているように見えることから名付けれました。どちらも言い得て妙なネーミングです。 品種改良が進み、多くの品種が出回るようになりました。 草丈の高い品種は、切り花として盛んに栽培されています。四季咲き性の品種は、長期間にわたって花壇を賑やかに彩ってくれることから園芸用として人気があります。
たとえキッチンが汚れていても、気にすることなく揚げ物ばかり作ってしまう人です。 外見よりも、実質を重視するタイプです。 主義主張よりも自分の欲望に忠実で、本音を隠すことなく行動に移します。性根は穏やかなので、周囲にがっついた印象を与えることはありません。 飾り気のない人柄を慕う人が多く、子供の頃からあだ名はおふくろさんです。
エマイユ(七宝)。
多面性。
中国伝来の仏教思想に由来する春分の日を控えた、彼岸の入りの日。この日ばかりは、お墓参りをするようにしましょう。 彼岸とは、我々が住む現世である此岸に対して、心配事や苦しみのない平和な境地を言い、極楽浄土を意味します。 春と秋の昼と夜が同じ時間の時、この方向の先に極楽浄土が存在すると言われています。先祖の法要やお墓参りを行い、自らも極楽浄土に行けるようにと願いを込めます。 極楽浄土は金、銀、瑠璃(るり)、玻璃(はり)、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、シャコ(琥珀、または真珠)の7つの宝石によって飾られていると言われています。 七宝焼きは7つの宝石のように美しいということから、名付けられました。フランスでは、七宝焼きの技法をエマイユと呼びます。ジュエリーのひとつのジャンルを築いています。
7つの宝石をちりばめたように美しいという意味の、七宝焼き。 ガラス質の釉薬(ゆうやく)を700℃〜800℃で溶かし、図柄や模様を描くように焼き上げたものです。 透明、または不透明です。 模様の輪郭を細い針金で作る有線七宝と、輪郭のない無線七宝とがあります。
占星術ではうお座、二双の魚が象徴するものは愛の女神ビーナスと性の神エロス。 自分の心の中にも、プラトニックな恋愛への想いと官能や快楽を望む心がせめぎ合っているはずです。 人生を悪化させないカギは、調和と多方面からの読みです。 多くの色彩を発する七宝焼きは、自身のお守りに最適です。
アレキサンドライト。
秘めた想い。
太陽の光や自然光の下では草の色、キャンドルの光の下ではイチゴのような鮮紅色を見せるアレキサンドライトの宝石を最初に発見した人は、きっと目を疑ったのではないでしょうか。 この二面性から、ふたご座のシンボルとされ、6月の誕生石にも選ばれています。 また、金曜日生まれの人の誕生曜日石にもなっています。 非常に希少な宝石で、宝石店でもほとんど見かけることがありません。もしあったとしても、天文学的な価格が付けられていて、手にするのが困難な宝石です。