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クローバー(白)。 身近な植物図鑑:シロツメクサの花
幸運の予感。
マメ科に属する植物で、和名はシロツメクサ。元々はヨーロッパや北アフリカ原産の植物です。貿易でガラスが割れるのを防ぐために、緩衝剤として花が使われました。 春の野原でクローバーの花を使い、花の冠を作った子供の頃を思い出す人もいるのではないでしょうか。 四つ葉のクローバーは幸運のお守りとされています。普通は三つ葉です。珍しい四つ葉を見付けられるのは、それだけでラッキーなことだからです。 日が暮れるのも忘れて、懸命になって四つ葉のクローバーを探したものです。
馬車馬のようなタイプです。 周囲からは、そんなに急いでドコに行くのかと思われるくらい大忙しです。 吹き飛ばしてしまったせっかくの恋愛のチャンスも、いくつかあるのではないでしょうか。
アセビ。 身近な植物図鑑:アセビ
この身を捧げます。
東アジア原産のツツジ科の植物です。 漢字で馬酔木と書いて、アセビって呼びます。別名はアシビ。 枝葉にアセボチンという有毒成分があるため、馬が食べると足がしびれてしまうことから名前が付けられました。 万葉の時代から日本人に愛され続け、多くの和歌にも詠まれています。 白やピンク色の釣り鐘型の花を穂のようにつけて、垂れ下がるように咲く様子は優美です。茶庭にふさわしい花木です。
愛情や友情を大切にする人です。 堅苦しいタイプではなく、ひょうきんで他人を笑わせることが好きです。 潤滑油のような存在ですが、ときに軽く見られてしまうことがあります。悪く言えば道化師といったタイプでしょうか。 周囲はそのキャラクターに甘えてしまい、威張ってみたり、勝手なことばかり言ってしまいます。 時には身を隠せば、自分がいない寂しさが身に染みてわかるでしょう。
クリソコーラ(カット)。
リラクゼーション。
イースター(復活祭)が近付き、春の装いが気になる季節です。特に帽子はイースターを飾るもの。その日から、ストローなど夏の素材の帽子へと変わります。 豊穣をもたらす地下の鍛冶師の神々の頭布、心理学的には強迫観念的なエロティシズムを表します。たくさんの羽根飾りの付いた帽子は、移り気でコケティッシュで、不可解な女心を表します。男性の帽子はアウトローとしてのアイデンティティーを表す一方で、妻を寝取られた男性の嫉妬の角を隠します。 帽子はファッションのスパイスであり、頭部を守り、礼式や宗教儀式に欠かせすことのできない大切な小道具です。 社会の競争、心をリラックスさせるパワーを持つとされるクリソコーラは、帽子の役割を持った宝石と言えるかもしれません。
古代ヘブライのソロモンの時代から知られている宝石です。日本ではあまり知られていない宝石でもあります。 一般には、石英質(クォーツ)と共に存在し産出され、使用されます。 モース硬度は2〜4しかなく低いので、弱さをデザインでカバーすることができます。 青緑色で半透明〜不透明な、エキゾチックな雰囲気を持った宝石です。
行動した後になって、考えるタイプです。 直感力、独立心に富んでいて感情的な性格です。 情熱家でもあるため、野心家の一匹狼と思われ敬遠されてしまうこともあります。 時には、周囲の顔色をうかがってから行動に移す必要がありそうです。 感情の乱れを和らげ、新しい理解力をもたらすパワーを持ったクリソコーラが力を貸してくれるでしょう。
クリスタル。
純粋。
水と水が出会って川が生まれ、川と川とが出会って大きな川へとなっていきます。 水の宝石クリスタルには、人と人とを結びつけ、より大きなパワーへと変えていく不思議な力を持っています。 出会うべき人と出会うべき人を、確実に結び付けるパワーもクリスタルだけが持っています。 人の縁を大切にする仏教では、経を唱えるのときにクリスタルの数珠をさわりながら、より良い縁を願います。 出会いを求める人にとっては、最高の守り石となります。