7月6日生まれの誕生花・誕生石占い

7月6日生まれの誕生花占い

誕生花

　ハイビスカス（Hibiscus）。
身近な植物図鑑：アオイ科

花言葉

　私はあなたを信じます。

誕生花物語

　アオイ科に属する樹木です。
　ハワイなどの南国に咲く、鮮烈な色彩が特徴の大輪の花です。
　フラダンスのダンサーが耳元に付けている花が、ハイビスカスの花です。
　現在では鉢花として流通している、ポピュラーな植物です。
　原産地は中国南部や、インド諸島と考えられています。日本には中国から渡来したと言われています。
　あまりにも美しい花を咲かせるため、仏様に捧げる花とされてきました。このことから、別名をブッソウゲと言います。

誕生花占い

　仕事も住まいも、何でも1ヶ所に留まっていられない性格です。
　飽きっぽい性格なので、結婚も3回〜4回と経験する人も少なくありません。

もうひとつの誕生花

　黄花のヒマワリ。
身近な植物図鑑：シロタエヒマワリ

花言葉

　敬慕。

誕生花物語

　北アメリカが原産のキク科の植物です。
　英名はサンフラワーといいます。
　ヒマワリの名前の由来は、花が太陽の動きに合わせて回ることからです。ですが実際には、花が満開になる前にしか回らず、その後は動かなくなります。
　フランスのルイ14世は「太陽王」の名前の通り、太陽の花のヒマワリを好み、自分の紋章にまでしていました。
　ベルサイユ宮殿の正門には、現在もヒマワリが植え付けられています。

誕生花占い

　チャレンジ精神が旺盛で物怖じしない性格に見られますが、実際には繊細な部分を人に知られないようにカモフラージュしている姿です。
　努力家なので、落ち込んでもそれを表には出には出さず、いつも笑顔でいます。
　真の自分をさらけ出せる恋人や配偶者に出会えれば、輝きを増していくでしょう。

7月6日生まれの誕生石占い

誕生石

　オブシディアン、インディアンの涙（Obsidian, Indians tear）。

宝石言葉

　摩訶不思議。

誕生石物語

　シェイクスピアの『真夏の夜の夢』の世界です。真夜中は魔女や妖精が暗躍する時間帯です。秘密と陰謀が見え隠れする時です。
　今日はオールド・ミッドサマー・デイになります。かつて、地代を払い終えた人々が、土地への感謝を表し宴を開きます。夏の大たわけな日といえます。うっとおしい暑さの夜を、悪ふざけとジョークで笑い飛ばして、その後はカラッとするさわやかな笑いの涙が流れます。
　アメリカのネバダの大草原に、置き去りにされたような透明結晶をインディアン・ティアー（アパッチの涙）と呼びます。急に霧や雨に見舞われることをインディアン・サマーと呼びますが、楽しすぎて大笑いした後にこぼれ落ちる涙のような宝石が、オブシディアンです。

誕生石の特徴

　オブシディアンは天然ガラスのことです。
　成分が地殻活動によって一気に外界に押し出され、急激に冷やされて固まるため、結晶形をしていません。
　モース硬度は、5あります。そのままでは柔らかいので、球、ビーズ、涙型のドロップ型にカットされて使用します。
　色は黒色、褐色です。ガラス光沢の透明度があります。

誕生石占いと誕生石の力

　残業も苦にすることなく、仕事を家に持ち帰ったりといった仕事人間です。
　仕事中心にストップをかけた方が良さそうです。寄り道の楽しさ、新しい発見の新鮮さを味わったり、プライベートの充実を考える必要がありそうです。
　少しくらいは、ムダかもしれないと思うようなことにもチャレンジしてみましょう。
　不思議なパワーを持ったオブシディアンを、手にしてみると良いかもしれません。

もうひとつの誕生石

　ルビー。

宝石言葉

　情熱。

誕生石物語

　ルビーのモース硬度は8.8〜9あり、ダイヤモンドに次ぐ硬さを誇ります。
　結晶は六方結晶、または六方柱形で、3カラット以上のものはほとんど産出されません。
　そのため、3カラット以上のルビーは天文学的な価値となり、なによりも高価な宝石となります。
　おもな産地はミャンマー北部のマンダレー一帯になります。
中世では球体に磨かれることが多かったルビーですが、最近ではテーブル面を平らに磨き、下面をカットしたステップカットが主流となっています。

7月6日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：7月6日生まれ