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ブーゲンビリア(Bougainvillea)。 身近な植物図鑑:ブーゲンビリア
情熱。
オシロイバナ科に属する樹木です。和名はイカダカズラといいますが、ブーゲンビリアと呼ぶのが一般的です。 年間を通して温暖な気候が続く亜熱帯〜熱帯を旅行すると、ブーゲンビリアの鮮やかな色彩の花を見ることができます。中央アメリカ〜南アメリカの熱帯雨林が原産の植物です。 フランスの探検家ルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンヴィルがブラジルで発見し、その木を持ち帰って、南フランスから地中海沿岸に広がりました。ブーガンヴィルの名前は、ブーゲンビリア以外にも、ブーゲンヴィル島の由来ともなっています。
天性のヒラメキを持っています。企画力で勝負できるイベントコーディネーターなどの職業が向いています。 結婚は30代になってからになりそうです。 同業者で年下の相手が、運命の人となるでしょう。
ニチニチソウ。 ベランダ園芸:ニチニチソウの育て方
若い友情。
マダガスカルやインドネシアなどの熱帯が原産のキョウチクトウ科の植物です。 漢字では日々草と書きます。これは、次々と新しい花を咲かせることに由来しています。 ひとつの花は2日〜3日で終わり、自然に落下してしまいます。 本来は多年草ですが、耐寒性が低いため、日本では飽きが終わるころには枯れてしまいます。 日本には江戸時代に渡来し、現在ではとても身近な植物となりました。最近では新品種も出回るようになり、さまざまな用途で使われるようになりました。
第一印象では落ち着いていて、大人っぽい雰囲気を持っています。 しかし、実際にはかなりのおっちょこちょいで、すぐに転びそうになったり、タンスの角に足をぶつけたりしています。 そんな姿を見かねて、世話を焼いてくれる人が近くにいるのに、注意力が散漫なので気が付かないことが多いです。 生涯の伴侶となる人が近くにいて、とても相性が良いので、自分の周囲にも目を向けるようにしましょう。
アジュライト(Azurite)。
瞑想力。
長く続いた梅雨のうっとおしい季節ですが、稲津の光線と雷鳴を合図に、終わりを告げます。 ローマ神話の天空の神、天の主ユピテル(ジュピターとも呼ばれます)の声が雷鳴、武器が稲妻です。ユピテルは判断力、意思の力の至高を表し、超自然的なものを直感、天界を支配する神の中の神です。雷鳴は霊的な存在の敵を殺す力を持ち、稲妻は霊的光明、力の啓示、真理と男性的力を表します。 ユピテルは天空を支配することから、空の色アズール(青)が、ユピテルの色になっています。金属のスズは、ユピテルと呼ばれています。 空の青色アズールの名前を持った宝石が、アジュライトです。「青色の宝石」を意味しています。霊的能力の高い宝石として知られ、宝石治療者たちのヒーラーから注目されている宝石です。
青色の語源を持つ宝石が、アジュライトです。 10段階表示のモース硬度では、3.5〜4しかありません。一方向から完全に割れてしまう劈開(へきかい)の性質があります。超音波洗浄機の使用は、禁物です。 希少性が高く、岩絵の具の原料になっています。 山型のカボッションカット、球、ビーズなどにして、欠点を補って使用します。
残業、休日出勤も苦にしない仕事人間です。 自己表現は仕事と言い切れるほど、仕事の虫です。そのため職場では、魅力的な存在となっています。 しかしパートナーには、冷たくて夢のない人、寂しい人と思われてしまいます。 想像力が乏しく、夢を見られない現実主義者。瞑想力を高め、夢を鮮明にするパワーがあると信じられている宝石アジュライトを、枕元に置いて寝るようにしましょう。
ガーネット。
真実の愛。
チェコの美し湖畔から、青銅器時代の遺跡が発見され、見事なガーネットの玉が出土しました。 太陽を神の如くあがめていた古代人にとっては、夕陽を凝縮させたようなガーネットは、太陽と同じくらい貴重なもので、恐れ多い神秘の力を持つものと信じられてきました。 ガーネットの玉には糸が通してあり、一族の長がガーネットを首から下げ、誰よりも優れた存在であることを誇示していました。
誕生日占い:7月16日生まれ