7月17日生まれの誕生花・誕生石占い

7月17日生まれの誕生花占い

誕生花

　インペリアリス（Crown imperial）。
身近な植物図鑑：ユリ科

花言葉

　人を喜ばせる。

誕生花物語

　ユリ科の多年草です。ヨーロッパ〜西アジア原産の植物です。球根を植えて増やしますが、高地に生える植物なので、日本の暖地での栽培はやや難しいです。
　鮮やかな黄色、オレンジ色などの大輪の花を咲かせます。
　原種を改良して栽培種にしたところ、エキゾチックな雰囲気で人気があります。
　下向きに花を咲かせ、大きな雄しべと雌しべを持ち、芳醇な芳香があります。

誕生花占い

　黙って待っているだけでは、恋愛はなかなか上手くいきません。
　自己アピールをしないと、自分の良さに気付いてもらえません。
　夢の中の恋よりも、現実の恋人を見付けてください。

もうひとつの誕生花

　ルリタマアザミ。
身近な植物図鑑：キク科

花言葉

　権威。

誕生花物語

　南ヨーロッパや東南アジアが原産のキク科の植物です。
　別名、ブルーボールといいます。学名のエキノプスは、ギリシャ語でハリネズミから名づけられました。
　球形の花は淡青色、白色、水色などがあり、直径4cm〜5cmになります。上部から順番に咲いていきます。
　昭和初期に日本に渡来し、生け花用としてとても重宝されていました。
　多年草で、葉はギザギザに裂け、縁には鋭いトゲがあるので、触ると痛いです。

誕生花占い

　親密な関係を嫌い、広く浅い付き合いを好むタイプです。
　合理的に物事を考え、計画的に進めることができるので、仕事面では上司から期待をされます。
　サッパリした性格は飽きっぽさの裏返しともいます。
　情に欠けるところがあるので、思いやりの気持ちを忘れてはいけません。

7月17日生まれの誕生石占い

誕生石

　砂金（Plecer gold）。

宝石言葉

　輝く未来。

誕生石物語

　湿度が高く、蒸し暑い日々が続く頃です。これからの季節は、素足にサンダルという夏のファッションが似合う時期です。
　サンダルは古代から使われていたと考えられています。絵画には男性、貴族の履物として描かれています。青銅のサンダルを履く月の女神、黄金のサンダルは太陽と風の神の履物、翼が付いたサンダルは迅速と軽い動きを象徴し神々の使者や伝令のヘルメスのものです。ユダヤでは、結婚成就、契約のしるし、一生を添い遂げることを表し、二人のサンダルを結び付けたと言われています。
　夏の日の浜辺はや砂浜は、キラキラと輝く金の砂。人類が最初に手に入れた金属は、金だったと言われています。
　自然のままの砂金は、そのままジュエリーとして使用でき、心憎い演出ができます。

誕生石の特徴

　砂金は純金のため、純粋で傷付きやすい性質があります。そのままではジュエリーに加工されず、他の金属を加えて合金にして使用します。
　一般的には、18Kや、ヨーロッパで多く使われている14Kなどがあります。
　ですが、砂金として金山や河川で見付かる砂粒を、小さなガラス容器に閉じ込めて、その動きを楽しむジュエリーもステキだと思います。

誕生石占いと誕生石の力

　折り目正しい性格が、周囲の人をやや窮屈にさせてしまっているようです。
　洗練されたスマートさ、仕事が自分を作ると固く信じる姿勢は、自由の意味を忘れてしまっているのかもしれません。
　自由は救い、やすらぎ、余裕をもたらすものです。
　自由に動いて、時には模様を作り出す、そんな砂金の動きを観察していると、忘れていた何かに気が付くでしょう。

もうひとつの誕生石

　マラカイト。

宝石言葉

　再会。

誕生石物語

　恋の成就を遂げるパワーがあり、恋人たちにとっては何よりもかけがえのない守護石となります。
　欧米では恋愛適齢期の若者にマラカイトの小物を贈る習慣があり、幸せな恋愛を実らせることができるように願いを込めてプレゼントしています。
　魔術から人を解き放つパワーがあるとも言われ、マラカイトを額の上に置くだけで、その人に欠けられている呪いを解き、健康を取り戻せると信じられてきました。

7月17日生まれの誕生日占い

誕生日占い

誕生日占い：7月17日生まれ